ガスパチョ
2008年 07月 16日
週末山の家に行った折、地元のスーパーで完熟トマトがお安く売られているのを発見。
早速買って帰り、東京に戻ってからガスパチョにしました。
お安かったのは、大きさが不ぞろいだったからだと思うのですが、湯剥きしてミキサーにかける分には何の問題もないし、東京のスーパーでは、ここまで熟したトマトはあまり見かけないので、これは大変お得なお買い物。(1キロで400円)
ガスパチョに使う材料には諸説あるようですが、私はいつも、トマト、きゅうり、たまねぎ、ピーマン、パプリカ、セロリ、パンの7種類で作ります。
お味は、塩、こしょう、ビネガー、オリーブオイル、そして時々タバスコ。
言うまでもなく、配合はその時の気分次第です。
その昔、スペインで初めて食べた時は、ビネガーがきつく、まるでドレッシングを飲まされているようで全く美味しいと思わなかったのですが、最近は私も大人になったのか、ビネガーどばどば入れたものを、むしろ好むようになりました。
ムシムシした暑い夏には、キンキンに冷えたこのガスパチョがさっぱりしていてとっても美味しい。
急に暑くなったここ数日、我が家では、朝な夕なに、お水代わりに飲んでおります。
今日は、ミキサーにかけてから一度漉しましたが、漉さないでそのままでいただくこともあります。
生のままのお野菜で作るガスパチョは、まさに「飲むサラダ」。
暑すぎて火を使いたくない夏の朝などには、うってつけの朝食です。
もうちょっと研究して、来年はお教室でもご紹介したいなと考えとります。
ガズパチョは、夏野菜をたっぷり食べるスープで、おいしいですよね~。
つい先日、外食でしたがガスパチョ食べてきました。
mt_sophia さんとは、不思議と日々のメニューが偶然かぶることが多く、驚きます~♪
東京のスーパーでは、ここまで熟したトマトはあまり見かけない>
おっしゃる通りです。さあ、トマト〇〇作ろうとスーパー行っても完熟したのなくて結局缶詰ということ多々あります。
山の家はすごく忙しくて東京に足止めで行けてません。
お宅の夫君こそ本場スペインでガスパチョ飲む機会も多いのでは?印象はどんなもんですか?感想を聞きたいと思ってました。
私もこの夏は、外食先でメニューにガスパチョを見つけると、研究のためオーダーしています。お店によって様々ですね。山の家でも、初日にたっぷり作って、毎日飲んでます。ビシソワーズも大好きです~。昨日は、桃のビシソワーズ作りました。
加熱するお料理の時は、缶詰でも良いのですが、ガスパチョの時は、やっぱり生のトマトを使いたいですよね~。Nisshinだと、たまに「見切り品コーナー」にある時があるのですが…。競争率高しなので、朝早く行かないと…(笑)
私も、生のきゅうりは今ひとつ好んで食べないのですが、冷やし中華とジャジャン麺とガスパチョには欠かせないなあと、夏になると思います。きゅうりは体を冷やす作用があるそうなので、自然に夏には体が欲するのでしょうね。