ラタトゥユを使った冷製パスタ
2007年 07月 24日
ズッキーニ、ナス、パプリカ、トマトなどなど、夏野菜が美味しい季節になりましたね~。
先週山の家に行った時、地元の採れたて新鮮野菜を山のように買って、お鍋いっぱいのラタトュを作りました。
作り立てのアツアツも嫌いじゃないですが、冷蔵庫でキンキンに冷やして食べるのが、やっぱり美味しい。
作ってから2、3日後が、味が馴染んで、一番美味しいです。
で、今日は、そのラタトゥユを使って、冷製パスタにしました。
茹でたパスタを氷水で冷やし、良く水気を切ってから、ラタトゥユに合えるだけの簡単メニューです。
冷製パスタといえば、カッペリーニやフェデリーニなどの細い麺が主流ですが、スパゲッティーニなどやや太目の麺を使っても、充分に美味しくいただけます。
この場合、やや長めに茹でるのがポイント。
お野菜に混じって、乗っている小さな白いものは、フェタのチリオイル漬け。
チリがピリリと効いている夏向きのチーズです。
ビールや白ワインなどにはもちろん、サラダやこうやって冷製パスタにトッピングすると、良いアクセントになります。
夫は、かなり気に入った模様。
そろそろ梅雨明けも近そうですし、いよいよ冷製パスタの季節ですね。
私も、夏だろうと冬だろうと、食欲には全く関係ありません。相変わらず食べてばかりいます。暑いと冷たいものが美味しいですが、冷たいものばかりも体にはあまり良くなさそうなので、気をつけないといけませんね。