パエリア
2007年 02月 03日
北海道での短い休日が終わり、無事帰京しました。
冬の北海道にはもう30回以上は行ってますけれど、今年ほど雪が少ない冬も珍しいのでは?
東京も異常なほど暖かいし、本当に温暖化が進んでいるなあと、改めて痛感しました。
そのうち、日本ではスキーができなくなる日も来るかも知れませんね。
ウィンザーでも美味しいものをたくさん食べたし(朝食にいただいた「天川」のほっけの炭火焼も非常に美味しかった)、1月は何かと外食も多く、かなり増量&散財したので、2月は「外食自粛月間」に決定。
今月は外食を控え、自宅での手料理に精を出したいと思います。
で、心を入れ替えた最初の週末のお昼は、パエリア。
なんだか無性に食べたくなり、広尾の明治屋まで食材を仕入れに行ってきました。
最近またムール貝はここまで行かないと手に入らなくなってしまったし、有頭海老は、ここら辺では明治屋が一番良いものを置いているので、パエリアを作る時は、いつも必ず明治屋まで行くことにしているのです。
サラダは、ルッコラとにんじんとオリーブのサラダ。
ドレッシングは、アンチョビと粒マスタードで適当に作りました。
パエリアは、えび、いか、かじきまぐろ、ムール貝、トマト、いんげん、パプリカなどなど。
具沢山のパエリアは、見た目も楽しいです。
全然話は変わりますが、霊能者(?)の江原啓之氏、なぜか我が夫婦は、この方のキャラが妙にツボにはまって、テレビなどで見かけるたびに大笑いしています。
この日も明治屋までの道のり、江原氏の真似をしながらふざけて歩いていると(ってこれも相当変な夫婦ですが)、なんとその明治屋で、お買い物中のご本人にばったり遭遇!!
もうびっくりでした。
彩りも見事で美味しそう。
北海道の日記も、優雅な旅をお裾分けしていただいた気分でした。
青森も、暖冬で、まだ雪かきせずに済んでいます。
コメントありがとうございます。パエリアといえば、青森時代によく「クランベリー」というスペイン料理のお店に行ったのですが、この前探して行ってみたら、もうお店ごとありませんでした。(淋)
飛行機から、青森はとてもきれいに見えて、涙が出そうでした。
今年は雪が少ないようで、生活していらっしゃる方には、ラッキーですね。
私は別にどうでも良いんですが、江原ツボにはまっている夫は、ご本人発見で大興奮でした。
ちゃんとご自分でお料理するみたいで、色々と吟味しながら食材購入してましたけれど、その場にいる人々の背後霊とかよけながらカート押してるんでしょうかねえ。