ハロウィンのパンプキンパイ
2006年 10月 31日
アメリカ育ちのお友達のところに、手土産を持って行く用事があったので、ハロウィンも近いしってことで、パンプキンパイを焼いてみました。
実際持って行ったのは、これよりずっと大きいサイズのもの。
そちらはパイ生地も自分で作ったのですが、フィリングが余ったので、画像は、家の冷凍庫に眠っていた冷凍のパイシートを使い、小さな型で作ったものです。
さすが市販のパイシートは、層の厚さが全然違いますね~。
膨らみすぎて、アンパンマンのような顔になってしまいました。
(お友達のところに持っていったものの方が、ハンサムでした=膨らみが悪かった=技術不足ということですね、はい)
フィリングは、茹でたかぼちゃをペースト状にし、ブラウンシュガー、生クリーム、シナモン、グローブ、卵などを、味を見ながら適当に混ぜて出来上がり。
いい加減な性格ゆえ、きっちりと計らないと作れないお菓子は無理ですが、これなら私でも楽勝です。
ちなみに、アメリカ育ちの彼女によると、「アメリカのかぼちゃは、水っぽくて、味が薄いので、日本のかぼちゃで作るパンプキンパイの方が、100倍美味しい!」とのことでした。
確かに、日本のかぼちゃは、色も濃く、ほくほくで美味しいですよね。
さて、ハロウィンも終わると、いよいよ11月。
街は、クリスマスのディスプレイが始まりますね。
これから、どんどん寒くなりますので、美味しいものをたくさん食べて、風邪対策を万全に!
このパイ、可愛いですね!
ニコニコ笑っていて、とっても楽しそう☆
お料理上手な人って、お菓子はもちろん、きっと何をやっても上手なんだろうな~って思います。
このパイもきっと美味しいんでしょうね!
誰のおなかにおさまるのかしら!?うらやまし~☆
コメントありがとうございます。「お料理上手は器用」みたいなことをよく聞きますが、私は当てはまらないと思います(笑)。というより、まず面倒くさがり屋で、いいかげんな性格なので、お菓子や洋裁など、絶対に向いてないんです。洋裁は、自分で出来たら楽しいだろうなと思うのですが。
可愛いというより、ちょっと不気味ですね(苦笑)。言われなかったら、ジャック・オ・ランタンだとは思わないのでは?日本のお野菜は、きれいだし、味が濃くて、何を食べても美味しいですね。特にかぼちゃは、北海道産の物は最高です!