チキンのコンフィ仕込み中
2010年 10月 06日
昨日のパテ・ド・カンパーニュに続き、本日はチキンのコンフィを。
一晩塩漬けしたチキンのもも肉を、グレイズ・ド・カナール(鴨の脂)で、じっくりじっくり煮ていきます。
焼くのでも揚げるのでも炒めるのでもないこのコンフィ。
出来上がったコンフィは、オーブンで表面がパリパリになるまで焼き、フレンチマスタードをたっぷりつけていただきます。
口に含んだ時の、あの何ともいえないグレイズ・ド・カナールのふくよかな香りと、お肉のしっとり感…。
想像するだけでよだれものです。
楽しみ~。
知らなかったです。
パテ・ド・カンパーニュは大好きです、
美味しそう♪自宅でも作れるのですね~。すごいです。
そうそう、吉田町のおおぎ、実は15年ほど前に
ここで鴨せいろうどんを初めて食べて、おいしさに
感動したのを覚えています。
こんなに近くにいるのに、再訪してなかったです。
今度行ってみます!
鳥好きにはたまりません。
どれだけのボトルが空く週末になるでしょう。天高く、○肥ゆる秋です。
「扇」、まだあるでしょうか。東京に転居してからも、無性に食べたくなることがあって、最初の頃はよく通っていました。
あの甘辛いつけだれが、懐かしいです。うどんすきも美味しかったです。
「コンフィ」というのは、脂に限らず、「煮る」「煮詰める」というお料理のことのようです。ジャムも、フランス語だとコンフィチュールになりますよね。パテは多少手がかかりますが、チキンのコンフィは簡単ですよ~。ただ煮るだけです!
出た!コンフィ好き!簡単ですから、ぜひご自分でも復習を…