大量仕込みDay
2009年 10月 16日
高松から帰った後、待ち受けていたのは、25人分のお食事作りと、段ボールひと箱分のりんごジャム作り。
25人分のお食事は、とあるところでのお勉強会に軽食としてお出しするもので、簡単に食べられる主菜と副菜の2品という指定。
一度にたくさん作れて、自宅で作って持って行けて…となると、煮込み料理くらいしか思いつかず、今回は、バスク風チキンの煮込みと、スペインオムレツの2品にしました。
(前回はひき肉のカレーとグリーンピースのクリームスープ)
用意した材料は、鶏肉5キロ、卵30個、じゃがいも9個、パプリカ10個、たまねぎ3個、トマトの水煮5缶。
量が多い分、切ったり剥いたりの作業も当然多くなりますけれど、後は炒めて煮込むだけなので、案外楽チンです。
バスク風チキンは、レッスンでは骨付き肉を使いましたが、今回は状況を鑑みると骨が残らない方が良さそうだったので、骨なしのもも肉を使用しました。
スペインオムレツも、1台で10人前後分取れるので、大人数の時には重宝なメニューです。
今回は、17センチのフライパン2枚をフル回転させて、30分ちょっとで3台焼きました。
こちらは、現地で切り分けて、ベビーリーフを添えてお出ししました。
続いてのジャム作りについては、また次回ご報告。
強力な助っ人登場で、あっという間に終了しました。
我が家はコンペの賞品に食材を大量にもらってくるのです
何年か前にたまご40個ってことがあり箱に並んだたまごを前に
おろおろしたことお写真拝見して思い出しました
あの時マジで「ヤフオクするかな」と考えたのでよく覚えていました
りんごのお写真の奥のりんごの隣にスーパドライの缶らしきものが見えるのですが、違ってたらごめんなさい
な、何をおっしゃいますか~!yoshi-poohさんこそ、食材から調理器具まで、それこそ本当にプロ仕様じゃないですか~!私なんて、オムレツは500円で買ったフライパンですから…。
40個の卵ですか…ヤフオクに出したい気持ちわかります(笑)。
そうです。皮むき職人の皆さんには、ガソリン注入しながらお仕事してもらってました。
この前のドンペリのコルクといい、trintrinさんの目の付けどころには脱帽です!
だから男の料理はどんなに凝ったものやってもアマ。主婦はプロです。
ちなみに、知り合いのフレンチのシェフに聞いたら両手でフライパン使ってそれぞれ違う料理作ったり、遠くの方で別の作業しながら音で焼け具合を判断したりするとか・・・・
私は、お片づけは苦手なんですよ。夫にいつも怒られます(笑)。
主婦にとってお料理は毎日のことなので、自然と要領は良くなるんでしょうね。
コンロ3台使って…はしょっちゅうです。