11月のレッスン

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<今月のメニュー>
 ・きのこのマリネとスペイン産生ハム ルッコラと季節の果物添え
 ・根菜のスープ
 ・魚介とほうれん草のグラタン ソースモルネー
 ・赤ワイン2種

朝晩の冷え込みも少しずつ厳しくなり、冬の訪れを感じるようになりました。
お料理の方も、今月から冬メニューに衣替えです。

まず前菜は、きのこのマリネとスペイン産生ハムの盛り合わせ。
きのこのマリネは、塩、こしょう、バルサミコでさっぱりと仕上げるお手軽メニューです。
日持ちもするし、そのままでももちろん、お肉やお魚のソテーのおソースなどにも使える、万能な一品。
これからの季節、ポットラック(持ち寄り)パーティなどにも、活躍してくれること間違いなしです。

生ハムは、今回初めて、原木(骨付き1本丸ごとのことをこう呼びます)でご用意しました。
4.5キロほどのパレタ(前脚)で、ハモン(後ろ脚)と比べると、脂身が少なく、締まった肉質が特徴です。
慣れないと、薄く切るのはなかなか難しいのですが、皆様にも挑戦していただき、わいわい(つまみ食いしながら)楽しくいただきました。

生ハムを切る際、脂身や肉の硬い部分などが出るので、それを有効利用したのが、根菜のスープ。
蓮根、ごぼう、じゃがいも、かぼちゃ、にんじん、ポロ葱、百合根、たまねぎ、お大根、蕪などなどを、さいの目切りにし、生ハムの切れ端で炒めてから、チキンブロスで煮込みます。
根菜には、体を温める作用があるそうで、寒くなってくると、根菜がことのほか美味しく感じられるのは、きっとそのせいなのでしょう。
寒い朝に、たくさん食べて出かけたい一品ですね。

そしてメインは、冬に恋しくなるアツアツのグラタン。
ソースモルネーとは、ベシャメル(ホワイト)ソースに、卵黄とチーズを加えたものです。
ミルキーなベシャメルソースに、コクと香りが加わり、魚介との相性もばっちり。
寒くなると、本当にこういうものが美味しくなりますね。
ぜひご自分でも復習してみて下さい。


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さてさて、我が家にも、おなじみのスノーマンが登場。
クリスマスツリーの飾りつけも終わり、我が家はすっかりクリスマスモードです。
今年のお料理教室も、残すところあと1回。
来月は、恒例クリスマス特別レッスンということで、いつもより少しグレードアップしたレッスンで、1年を締めくくりたいと思います。
皆様、お風邪などには充分お気をつけの上、元気にご参加下さいね。
by mt_sophia | 2009-11-30 07:20 | クラス(お料理) | Trackback | Comments(2)

おめでとう

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お教室のカナちゃんが、本日無事ご結婚式を挙げられました。
この結婚を機に、カナちゃんは東京を離れてしまうので、無理言って、私もお式だけ参列させていただきました。
澄み渡る青空の下、お母様にお手を取られ、神殿に向かってそろそろと歩く白無垢姿の美しいこと!
神式の厳かな雰囲気に、私まで背筋がピンとし、清々しい気分でお二人の門出を見守りました。

お二人の末永きお幸せを、心よりお祈りしています。
by mt_sophia | 2009-11-28 15:17 | 美味しい旅・風景 | Trackback | Comments(8)

See You Next Year!

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さてさて、11月も半ばを過ぎ、ついに今年も、山の家をクローズする時期を迎えました。
渋滞を避けて、夜の8時過ぎに東京を出発したのですが、こちらに着いた時の外の気温は氷点下2度。
画像の通り、木々の葉はすっかり落ち、先週には雪も降ったとのことで、いよいよ富士山麓は、本格的な冬の訪れを迎えたようです。

毎年、クローズの際は、調味料なども全て引き上げ、冷蔵庫のコンセントも抜いて帰ってくるのですが、今年は、この家に強力なFFストーブを設置したので、(タイヤさえ何とかなれば)冬でも過ごせるということで、一応冷蔵庫はそのままにしておきました。
山の家の近くには、小さなスキー場があるので、今年の冬はジョンくんとそりでもやりたいなと考えているのですが、さて、実現できるでしょうか。


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連休中日は、あいにくのお天気。
基本的には曇り空でしたが、突然晴れたかと思うと、雹(ひょう)が降ってきたり、忙しいお天気でした。
残念ながら富士山は見られませんでしたが、きっともうだいぶ雪も多くなっていることでしょう。
また来年も、この家で楽しい時間を過ごせますように。
by mt_sophia | 2009-11-23 14:58 | 山の家だより | Trackback | Comments(8)

ラブレーの子供たち

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時折このブログにハングルでコメントを下さるソウル在住のアジサイさんが、四方田犬彦氏の名著「ラブレーの子供たち」をハングルに翻訳し、出版されたとのことで、わざわざ国際郵便で、私にも送って下さいました。
「ラブレーの子供たち」とは、著者の四方田氏が、世界の美食家達が好んで食べたお料理を、当時の資料や歴史的背景などに基づいて再現する体験を綴ったエッセー集。
マリー・アントワネットから、アンディ・ウォーホールから、明治天皇から、小津安二郎まで、古今の様々な「人」と「食」、それにまつわるエピソードが、写真付きで紹介されています。
私は、(もちろん)その翻訳には全く関わっていないのですが、訳者のアジサイさんが、翻訳するにあたり、インターネットで色々調べ物をされていて、このブログにたどり着いたとのこと。
最初にコメントをいただいた時は、私も、日本語版の「ラブレーの子供たち」を持っていたので、一体この本の何がどうつながってこのブログに!?と、少々不思議な気分がしたものですが、これも何かのご縁と、他人事ながら、出版を心待ちにしていました。


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当然のことながら、送っていただいた本は、オールハングル。
ブログのコメントは、インターネットの翻訳ソフトで、簡単に翻訳できるので、私もハングルでお返事していますが、実際は(もちろん)全くハングルはわかりません。
よって内容は全く理解不能なのですが、写真は全て日本語版と同じものを使ってあるので、日本語版と照らし合わせて、眺めてみたりしています。
それと、人名などは、ところどころ日本語が書いてあります。(わかるのはそれだけ…汗)
アジサイさんが、いつどうやって日本語を勉強されたのか、私は知る由もないのですが、四方田氏の文章は、日本人の私にも、決してわかり易い表現ばかりとは言えないのに、それを翻訳されるなんて、きっと才能溢れるお方なのでしょう。
ただただ敬服です。


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送っていただいた本には、アジサイさんからこんなメッセージも。
このブログが、一体何のお役に立てたのかさっぱりわかりませんが、でもとにかく、海を越えた国の方にも見ていただき、何かの参考にしていただいているとすれば、大変名誉なことです。
アジサイさんとは、直接お目にかかったことはありませんが、いつか機会があれば、お会いしてお話したいなと思います。(日本語でね…汗)

アジサイさん、本のご出版おめでとうございます!
これからもお体を大切に、ご活躍お祈りしております。
by mt_sophia | 2009-11-21 18:45 | 食材・ツール | Trackback | Comments(2)

嬉しいサプライズ

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先週末、マイケル・ジャクソンの「This is it」を観に行った帰りに、何か良い予感がして(?)、銀座のマロニエ・ゲートの「ブラッセリー・ポール・ボキューズ」に立ち寄りました。
ちょうどジョンくんは眠ってしまってくれたので、夫とシャンパン飲みながら、映画の感想など話しつつお食事していると、入り口の方から何やらざわめきが…。
ふと見ると、かのポール・ボキューズ氏が、ヒラマツグループ総帥の平松氏らと一緒に、お店に入って来たところでした。
お店のスタッフ達と握手やハグを交わした後、ムッスィウご一行は、奥の個室スペースへ。
一緒にいらしたのは、南仏モンペリエの双子の三ツ星シェフ、プルセル兄弟、アルザス「オーベルジュ・ド・リル」の2代目シェフ、マルク・エーベルラン氏、代官山「リストランテAso」の阿曽氏などなど、合計いくつ星?という豪華な顔ぶれでした。
(トップの画像は、お店の入り口に飾ってあったボキューズ氏とヒラマツ氏のお写真です)


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店の方によると、この日の朝9時に成田に到着、そのまま国立にある料理学校へ行き、何やらのイベントをこなし、その帰りにこちらのお店にお食事にお立ち寄りになったのだそう。
御年83歳にしてこの過密スケジュール、脱帽です。
さっくりとお食事を終えられ、個室から出ていらしたボキューズ氏は、各テーブルを廻り、気軽に記念撮影に応じていらっしゃいました。


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こちらは、エーベルラン氏と、双子のプルセル兄弟。
いずれも、ヒラマツと提携して、東京にお店を出しています。
エーベルラン氏の「オーベルジュ・ド・リル」は、40年以上も三ツ星を守り続けているアルザスの名店。
某女優が某パティシエ氏にプロポーズされたとかっていうのが、ここのお店でしたね。


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プルセル兄弟が、ジョンくんを抱っこして一緒に写真を撮ってくれました。
が、ジョンくん大泣きしています。
プルセル兄弟のお店は、今年の春、南仏に滞在していた時、行きたいと思いながら、叶いませんでした。
ジョンくんが大きくなったら、いつかこの写真を持って、一緒に行けたらいいなあ。
(プルセル兄弟の「ジャルダン・デ・サンス」は、現在二ツ星です)


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後姿まで双子です…。



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あちこちで記念撮影。
我が家も、ボキューズ氏と一緒に撮ってもらっちゃいました。
ちなみに真ん中の白髪の日本人の方が、ヒラマツグループ総帥、平松氏です。
パリのHiramatsuには行ったのに、なぜか東京のヒラマツにはご縁がない私。
初めて生の平松氏を見ました。


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この夜私がいただいたメニュー。
きのこと生ハムのサラダ、スープ、オマール海老のクネル、デザート。
夫は、リードヴォーのフリカッセと、チキンとフォアグラのルーローをチョイスしたのですが、後から聞いたら、ボキューズ氏も、今夜はその二品を選ばれたのだそうです。
シェフには、良い練習になったかも?(笑)

ちなみに、この翌日には、これらのシェフが大集合しての特別ガラディナーが、代官山にあるメゾン・ポール・ボキューズにて開催されたそうです。
お一人様10万円也。
その様子は、翌日の日経新聞にも載っていたらしく、私の上記の話を、このガラディナーに行ったのかと勘違いした友人が、「新聞にも載ってたわね」とメールをくれました。
残念ですが、違います。

この日は、マイケル・ジャクソンに感動し、大興奮の私。
その後のポール・ボキューズでは、(お料理はさておき)嬉しいサプライズ。
良い日曜日でした。
by mt_sophia | 2009-11-18 08:46 | 美味しい旅・風景 | Trackback | Comments(0)

魅惑のVサイン

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さてさて、今月のレッスンでは、この方が三つ指ついてお待ちしております。
旨味たっぷり、噛めば噛むほど味が出る、魅惑のVサイン。
皆様お楽しみに~!V!(ブヒ!)
by mt_sophia | 2009-11-16 17:04 | 食材・ツール | Trackback | Comments(4)

えびのマヨネーズソース

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食料品の棚を整理していたら、奥からコンデンスミルクの缶が出てきました。
たぶん夏頃にマンゴプリンでも作ろうと思って買っていたのだと思うのですが、使わないままになっていたようです。
ま、来年のいちごの季節までそのままにしておいても良かったのですが、そういえば冷蔵庫にえびが何尾が残っていたので、中華風のマヨネーズソースを作ってみることにしました。
以前、マヨネーズソースは、コンデンスミルクを使うと聞いたことがありましたので。


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えびは下味をつけてから、卵白と片栗粉の衣で揚げ、ソースをかけて出来上がり。
ソースは、マヨネーズとコンデンスミルク、中華スープをちょっと加えて作りました。
我が家は、マヨネーズはBest Foodsを愛用しているので、今日の場合は酸味が足りず、少しお酢を足しました。
ソースは悪くなかったですが、衣はもっとカリカリの方が良かったかな。
今日は、卵白をあわ立て過ぎて、フワフワになり過ぎました。

揚げ物好き、マヨネーズ好きとくれば、太るのは当たり前ですね~。
でも体に悪かろうと、邪道だろうと、こういうの大好きなんです。


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余談ですが、えびつながりで、こちらはオマールえび。
週末にナショナル麻布を覗いたら、結構大きな活きたオマールえびが一尾2千円弱で売られていたので、2尾連れて帰り、自宅のお風呂で飼い始めました。
というのはウソで、そのままスチームして、マヨネーズとおしょうゆで食べました。
甘くて、ぷりぷりで、すごおく美味しかったです。
えびとマヨネーズって、相性良いですね。
by mt_sophia | 2009-11-12 17:12 | 美味しいテーブル(Asian) | Trackback | Comments(8)

リリィちゃん一家と再会

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もうかれこれ数週間前の話ですが、上海からお友達一家が来日し、我が家に遊びに来てくれました。
そのお宅は、ドイツ人のご一家なのですが、ジョンくんが生後4ヶ月ほどの時に、とあるところで出会い、お互い同じくらいの月齢の子供がいるということで、話をしていたら、何と同じ日に同じ病院で出産していたことが判明。
以来、お互い妙な親近感と連帯感を抱き、とても仲良くなりました。
残念なことに、昨年末に、彼らは、東京から上海に引っ越してしまったのですが、今回は休暇を利用して東京に滞在するとのことで、再会できるのをとても楽しみにしていました。

昨年彼らが東京を離れる前に、一度お宅に呼んでいただき、手料理をご馳走になったのですが、その時出していただいたのは、オードブルとメインの2品のみ。(プラス、デザート)
お客様というとあれこれ用意する日本の「おもてなし」が習慣として染み付いている私達は、このシンプルな食卓に軽いカルチャーショックを受けたものですが、その後フランスに1ヶ月滞在し、これがヨーロッパのおもてなしスタンダートだということを実体験として学びました。
どんなお宅であっても、アペリティフ(食前酒)の時に何か簡単につまめるおつまみが1、2種類、その後テーブルについてからのお料理はオードブルとメイン、そして最後にチーズとデザート、これのみです。
(もちろん、もっと大掛かりなパーティなどになれば話は別でしょうけれど)

ということで、我が家も今回は、ヨーロピアンスタンダード(=お皿数少なめ)おもてなしに決定。
和食大好きな方々ですが、べたな和食はレストランで食べられるでしょうから、和の食材を少し洋風にアレンジしたメニューを考えました。

<この日のメニュー>
・こえびとアヴォカドのオードヴル
・和栗のクリームスープ
・秋刀魚の軽いマリネ
・生牡蠣のポン酢ジュレ
・ポークスペアリブ
・デザート

…といいつつ、結局お料理は5品。
こういう時は、いつも参加人数を目安(4人なら4種類、6人なら6種類というように)に用意することにしている私としては、これでもかなりシンプルにしたつもりだったのですが…
(今回は、ご近所の親子2組も合流したので、合計で大人6名、子供4名)
でも、これだと少なすぎるんじゃないか、失礼じゃないかと、なんだか終始落ち着かない気分でした。
つくづく、習慣とは恐ろしいものです。

お料理は、どれも喜んで食べていただけてホッ。
特に秋刀魚のマリネと、八丁味噌を使ったスペアリブは、好評でした。
それと意外だったのは、生牡蠣は生まれて初めて食べたそうです。


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こちらは、キッズ用メニュー。
しらすとお野菜のキッシュ、鶏肉とサーモンのハンバーグ、お野菜。
この他、パン、おにぎり、パスタなど、ちょこちょこ作ってお出ししました。
ちなみに、リリィちゃんは、ジョンくんと同じ生年月日で、ジョンくんプラス10センチ&プラス3キロ。
さすがドイツ人!!と思いきや、ドイツに帰っても、大きな赤ちゃんなんだそうです。


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てんでばらばらの4人の子供達。
けれど、よくよく見ると、それなりにコミュニケーションを取っているから不思議です。
この時に比べると、お互い大きくなりました。
次の再会はいつになるでしょう。
楽しみに待ちたいと思います。
(彼らは、来年早々今度はヴェトナムにお引越しとのことなので、再会はホーチミンでかな?)
by mt_sophia | 2009-11-07 14:18 | お客様備忘録 | Trackback | Comments(0)

Sideways

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日本人キャストによるリメイク版が、先週末より公開となりました。
カリフォルニアワインファンとしてはぜひとも観なくては!と、私達も早速行って参りました。
オリジナル版の舞台は、サンタ・バーバラですが、日本版はナパヴァレーが舞台。
ナパヴァレーは、友人や夫と数回訪れたことがありますので、見覚えのある風景やお店が数多く出てきて、自分自身の思い出を重ね合わせ、楽しみました。
ストーリー的には、日本の場合、色々と制約があるのか、アメリカ版ほど「はめを外す」的描写が少なかったように思いましたが、全体的に「笑い」は日本版の方が多かったように思います。
ジェイク・シマブクロの音楽も、とても良かった!

詳しくは、オフィシャルサイトご参照のこと。

映画の中に、「ワインは分かち合う飲み物だ」という台詞が出てきますが、まさにその通り!
ワイン好きの仲間と一緒に観に行ったら、更に楽しいと思います。
観終わった後、ワインを飲みたくなるのは必至ですから!
(おかげで二日酔い…)
by mt_sophia | 2009-11-03 12:29 | 美味しい旅・風景 | Trackback | Comments(2)

寒くなってきました

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いよいよ11月。
山の家周辺は、樹々の葉もだいぶ落ち、まもなく氷点下といった感じです。
東京では、10月は穏やかな陽気が続き、半袖で出かけたり、お料理のレッスンの際はいまだクーラーをつけたりしていましたが、ここに来ると、一歩一歩確実に冬が忍び寄っていることを、肌で実感します。
画像は、河口湖畔から眺めた今日の富士山。
この日は良いお天気でしたが、なぜか少しかすんでいます。
2週間前と比べると、雪の量もだいぶ増えていますね。

さて今週末は、短い滞在時間で東京に戻ってくるつもりだったので、思い切ってお料理はせず、外食のみで済ませました。
一応初日の夜分だけの食材は持って行ったのですが、なんだか無性にファミレスのハンバーグが食べたくなって、土曜日の夜はふもとのロイヤルホストに寄りました。(ロイホラブ)
ジョンくんには、自宅から持って来たものを食べさせたのですが、それを見ていたお店の方がすかさず「温めましょうか」と。
お言葉に甘えてお願いしましたが、さすがファミレス、子連れ客への対応は素晴らしいです。


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日曜日のブランチは、鳴沢にある「あずま」という手打ちお蕎麦のお店に行きました。
ここは夫のお気に入りで、おうどん屋さんの方が圧倒的に幅を利かせているこの界隈において、なかなか美味しいお蕎麦を出してくれる貴重なお店です。
お店で使っているお野菜は地元産、お蕎麦も、河口湖にある自家畑で栽培した蕎麦を使っているというこだわりよう。
特に今は、新蕎麦のシーズンなので、香り高いフレッシュなお蕎麦を楽しめます。


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10月9日に買ってきたぼらの卵巣。
塩漬け→塩抜き→酒漬けを経て、現在仕上げの日光浴中。
だいぶからすみらしくなって来ました。
あと2、3日お日様に当ててから、1ヶ月ほど冷蔵庫で熟成させれば、めでたく完成です。


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お蕎麦の後は東京に戻り、夜は友人夫妻と上海蟹。
今年は色々と問題が発覚し(なにせ中国産ですから)、全ての上海蟹が、検査のために3、4日成田で足止めを余儀なくされているのだとか。
そのせいか、例年に比べると、オスもメスも身が痩せていて、甘味も少ないような気が?
特にオスは、あの官能的なねっとり感がなく、いつもは一口食べて3秒ほど気を失う夫も、今年は起きてました(笑)。
まあオスはこれからが本領発揮ですから、また次回に期待しましょう。


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ちなみに、左がオス、右がメス。
「袴(はかま)をはいているのが男の子」と覚えるのが良いようです。

そんなわけで外食が多かった週末ですが、ま、たまにはこんなのも良いでしょう。
今週から急激に冷え込みが厳しくなるようですから、皆様お風邪など引かないようお気をつけ下さいね。
by mt_sophia | 2009-11-01 22:40 | 山の家だより | Trackback | Comments(4)