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美味しいテーブル

<   2008年 07月 ( 11 )   > この月の画像一覧

焼き豚

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なんだか無性に「焼き豚」が乗った冷やし中華が食べたくなったのですが、今まで焼き豚って家で食べたことがなく、どこに行けば手に入るのかよくわからなかったので、自分で作った方が早かろうと、それらしきお肉を買って帰り、何となく適当に作ってみました。

取りかかる前にインターネットで調べたら、焼いてから煮るもの、煮てから焼くもの、焼くだけのものと、人によってレシピも様々。
焼き豚とチャーシューの区別もあるようでないようで良くわからないし、使う部位も、ももだったり肩ロースだったりばら肉だったりとレシピによって色々なので、どれが正解ということでもないらしく、結局私は、一度煮てから、たれに漬け込んで、オーブンで焼きました。


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スペアリブ同様、時折たれを刷毛で塗りながら、オーブンでじっくりと焼きました。
ちょっと焦げたあたりがとても美味しそうなので、お味見と称して、焼きたてのアツアツを、1枚、2枚、3枚、4枚…。
ん~美味しい!

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思わず1本そのまま食べてしまいそうな勢いでしたが、ちゃんとその後、冷めてから細切りにして、当初の予定通り冷やし中華を作りました。
(その頃には空腹もピークで、撮影は省略)
なかなか美味しく出来たので、夕方夫にも配達しました。
冷やし中華弁当は、今の季節、時折登場する我が家の定番です。

今回はもも肉で作ったのですが、個人的には、もう少し脂があった方が好み。
次回は、肩ロースで作ってみようっと。
by mt_sophia | 2008-07-31 12:01 | 美味しいテーブル(Asian) | Trackback | Comments(2)

ラタトゥユ

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夏野菜料理といえば、このラタトゥユ。
夫の大好物でもあるので、今の季節、週に一度はどっさり作って、冷蔵庫に入れておきます。
ズッキーニ、なす、パプリカ、たまねぎ、そしてトマトと、明るい彩りのお野菜ばかりなので、見た目も楽しく、夏らしい一品。


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ざっくり切ったり、細かく切ったり、お野菜の大きさはその日の気分で。
たいていは、塩、こしょうのみで作りますが、アンチョビやたかのつめを入れたり、ビネガーを入れる時もあります。
お野菜から出た水分だけで煮るので、互いに旨味を吸収しあって、旨味凝縮。
「お野菜ってこんなに甘かったのね~」と、簡単なわりには、毎回感動に値する一品です。


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山の家でもまた、ラタトゥユ。
作って3日目くらいが一番美味しいです。
ラタトゥユと共に食べたパスタは、夫作「ズッキーニのクリームパスタ」です。


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彼のバイブル、落合シェフのレシピ本に載っていたというこのパスタ。
レパートリーを広げるべく、今回初挑戦したようです。
生クリームを使っているので、ちょっと重たい気がしないでもなかったですが、ズッキーニとたまねぎで作ったというソースは、パスタに良く絡み、なかなか美味しかったです。
白ワインに良く合いました。


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こちらは、ちょっと前に作ったラタトゥユのパイ。
パイ生地にラタトゥユを入れ、上からモッツァレラチーズを乗せて焼きました。
山の家で作ったパングラタンにも、残ったラタトゥユを入れたし、オムレツに入れたり、パスタに入れたり、応用が利くのもラタトゥユの良いところです。
by mt_sophia | 2008-07-29 11:08 | 美味しいテーブル(洋) | Trackback | Comments(10)

パングラタン

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酷暑の東京を抜け出して、今週末も山の家へ。
こちらも良いお天気が続いていて、外に出るとさすがに陽射しが強いですが、樹々に囲まれたこの家の中はひんやりと涼しく、快適です。
今年はジョン君誕生により、東京の家ではほぼ24時間クーラーを入れっぱなしのため、クーラー苦手体質の私は、どうにもだるさの取れないすっきりしない毎日を過ごしているのですが、こちらはその心配がないので、本当に体が休まり、心身ともにホッとします。
出来ることなら夏の間中、こっちで暮らしたい…。
(画像は早朝、林から差し込む朝日です)


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さて、今日のランチは、食パンを使ったグラタン。
厚めに切った食パンに、クリームシチューを入れて、オーブンで焼きました。
クリームシチューには、ソーセージ、ブロッコリー、マッシュルーム、たまねぎ、そして別口で作ったラタトゥユも入れています。
食パンは、ちょうど先日お友達から、某ホテルベーカリーの食パンを1斤丸ごといただいたので、両端だけ厚めに切って、この時のために冷凍しておきました。


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パンを決壊させると、この通りとろーんと中身が出てきます。
これをパンに絡めながら食べるのが美味しい~。
くり抜いた部分のパンは、ガスパチョに使えるので、一石二鳥です。


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今日はこの他、ルッコラと生ハムのサラダ。
上から、けずったパルミジャーノを散らしました。
生ハムとパルミジャーノの塩気で、ドレッシングなしでも美味しくいただけます。
ルッコラと生ハムとパルミジャーノって、何でこんなに合うんでしょう。

奥に見えるグラスに入った赤い飲み物は、そのガスパチョ。
最近色々な作り方を試していて、今日はトマトジュースを使って作ってみたところ、さらりとした軽めのガスパチョに仕上がりました。
by mt_sophia | 2008-07-26 20:25 | 山の家だより | Trackback | Comments(6)

うなぎちらし弁当

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久しぶりにお弁当。
今日は「土用の丑の日」ってことで、うなぎを使ったちらし寿司にしました。
画像ではわかりにくいと思いますが、錦糸卵とうなぎの下には、酢飯にしたご飯に、白ごま、塩もみしたきゅうり、しそ、もみのり、そしていただきもののしば漬けを細かく刻んで混ぜています。
何となく思いつきで家にあったもので作ってみたのですが、うなぎって意外と酢飯との相性も良いことを発見しました。
うな重も美味しいですが、暑い夏には、こういう食べ方も良いかも。

おかずは、いんげんの煮浸し、ひじき、なす味噌、そしてデザートにすいか。
うなぎは、名古屋式のカリカリタイプなので、少し焦げ目に焼きました。
今年も毎日暑いですが、しっかり食べて、夏ばてしないようにがんばっていただきたいものです。>夫


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こちらは、残りで作った私のランチ。
うなぎが4切れはちょっと淋しかったので、その後数切れ追加しました。
今日は、多くのおうちがうなぎを食しているみたいで、夕方遅くに外出したら、あちこちからうなぎの良い匂いがしました。
「土用の丑の日」、日本の夏の風物詩ですね。
by mt_sophia | 2008-07-24 20:17 | 今日のお弁当 | Trackback | Comments(12)

3連休②

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関東地方は、いつの間にか梅雨明けしていたようで、いよいよ夏本番といったところでしょうか。
富士山麓も、この3連休は毎日良いお天気が続いています。
昨年までは、あちこち外食も楽しんでおりましたが、今年はちょっと無理なので、もっぱら家で自炊生活。
今日は、実家の山荘に滞在中の両親を招き、バーベキューランチしました。


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山梨の名産品といえば桃ってことで、こちらは桃のビシソワーズ。
先日行った某フレンチで初めていただき、なかなか面白かったので、まねっこして作ってみました。
桃の甘味がデザートっぽいのですが、でもベースはコンソメなので、やっぱりスープです。
私はこの不思議な味、嫌いじゃないのに、夫は「じゃがいもの方がいいな…」と一言。
男性には、ちょっと中途半端なお味なのかも?


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今年初のバーベキュー。
お肉は、Nisshinのラムに、なにわやのビーフ、そして私が作ったサルシッチャ。
お野菜は、とうもろこし、おくら、ピーマン、サラダ、ラタトゥユなどなど。
それと、画像にはありませんが、サーモンと帆立の燻製も作りました。


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そしてデザート。
この界隈は、水が良いことで知られていますが、そのお水を使った「水ゼリー」です。
つるんとした喉越しと、お水の優しいお味が美味しかったです。


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by mt_sophia | 2008-07-21 17:28 | 山の家だより | Trackback | Comments(8)

3連休

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ここ2ヶ月、週末ごとに色々な予定が入っていたのですが、それもようやく落ち着き、いよいよ今週末から、本格的に週末山の家生活が始まりました。
これから秋の終わりまで、基本的に週末はこちらで過ごします。
小さな山の家に、今年は家族が1名増えたわけですが、今のところは小さなおふとんひとつに収まっているので、今年は何とかこのまま行けそうです。
(でも来年には何ヶ所か改造工事をしなくては)

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我が家へ続く道。
緑が濃くなりました。
朝の空気は特に清々しく、小鳥のさえずりを聞きながらのお散歩は、とても気持ちが良いです。
今の季節は、ところどころに高原植物も見られるので、これもお散歩のお楽しみのひとつです。


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今日の朝食は、ベーコンエッグとサラダとトースト。
ジュースは、キャロットジュースです。
先日、コストコで新しい燻製グリルを衝動買いしてしまったので、今年は少し本格的に、燻製作りに燃えたいと思っています。
今年の終わり頃には、自家製ベーコンでベーコンエッグを作れるようになりたいなあ。
by mt_sophia | 2008-07-19 21:08 | 山の家だより | Trackback | Comments(4)

ガスパチョ

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週末山の家に行った折、地元のスーパーで完熟トマトがお安く売られているのを発見。
早速買って帰り、東京に戻ってからガスパチョにしました。
お安かったのは、大きさが不ぞろいだったからだと思うのですが、湯剥きしてミキサーにかける分には何の問題もないし、東京のスーパーでは、ここまで熟したトマトはあまり見かけないので、これは大変お得なお買い物。(1キロで400円)


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ガスパチョに使う材料には諸説あるようですが、私はいつも、トマト、きゅうり、たまねぎ、ピーマン、パプリカ、セロリ、パンの7種類で作ります。
お味は、塩、こしょう、ビネガー、オリーブオイル、そして時々タバスコ。
言うまでもなく、配合はその時の気分次第です。
その昔、スペインで初めて食べた時は、ビネガーがきつく、まるでドレッシングを飲まされているようで全く美味しいと思わなかったのですが、最近は私も大人になったのか、ビネガーどばどば入れたものを、むしろ好むようになりました。
ムシムシした暑い夏には、キンキンに冷えたこのガスパチョがさっぱりしていてとっても美味しい。
急に暑くなったここ数日、我が家では、朝な夕なに、お水代わりに飲んでおります。


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今日は、ミキサーにかけてから一度漉しましたが、漉さないでそのままでいただくこともあります。
生のままのお野菜で作るガスパチョは、まさに「飲むサラダ」。
暑すぎて火を使いたくない夏の朝などには、うってつけの朝食です。
もうちょっと研究して、来年はお教室でもご紹介したいなと考えとります。
by mt_sophia | 2008-07-16 18:38 | 美味しいテーブル(洋) | Trackback | Comments(8)

ボンゴレ・ロッソ

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金曜日の朝、久しぶりに築地に行ってきました。
最後に行ったのは、確か4月中旬だったと思うので、かれこれ3ヶ月ぶり。
季節はすっかり進み、殻つきのうに、鱧、岩牡蠣など、夏が旬の魚介類が豊富に並んでいました。
最近、「原油価格の高騰で漁業界は大打撃」というようなニュースをよく耳にしますけれど、素人(私)が見た限り、築地の活気はいつもと変わらなかったような?


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こちらのあさりも、築地にて購入。
型が良く、身がぷりぷりしています。
他のお料理に使うお出汁を取るために1キロ購入したのですが、ちょっと残ったので、翌日パスタにしました。
ちょうど夫作のトマトソースがあったので、今日はロッソ(赤)に。
あさりから良いお出汁が出て、ほとんどお塩を足すことなく、美味しく出来ました。


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ボンゴレを食べた後、あまりに暑いので、急遽山の家に行くことにしました。
ジョン君(仮名)は、初めての山の家です。
なんだかばたばたしていて画像がないのですが、周辺はすっかり緑が濃くなり、夏模様。
しかしやはり涼しく、つかの間の良い休息になりました。

上記は、夜、山の家の冷蔵庫にあったもので、夫が作ってくれたパスタ。
ブロッコリー、いんげん、パンツェッタなどが入っています。
シンプルなオイルベースは、ごまかしがきかないので、作るのはとても難しいと思うのですが、これはなかなか美味しかったです。
by mt_sophia | 2008-07-13 22:47 | 美味しいテーブル(洋) | Trackback | Comments(8)

炸醤麺

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ランチに作った炸醤(ジャージャン)麺。
炸醤麺というのは、特に冷たくして食べる麺というわけではないようですが、このところ蒸し暑いので、今日は冷製バージョンにしました。
冷やし中華、冷やしうどん、冷麺、冷製パスタと、これからの季節は、冷たい麺が美味しいですね~。


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茹でた麺を一度冷水に取り、冷たくしてから器に盛り、甜面醤と豆板醤などで甘辛くお味付けしたひき肉と、細切りしたきゅうりをたっぷり乗せました。
麺は、水気を良く切った後、ごま油少々で合えておくと、くっつかずに食べやすくなります。
私は、普段きゅうりというお野菜は、今ひとつ好んで食べないのですが、冷やし中華とこの炸醤麺はだけは例外で、決して欠かしません。
冷たい中華麺と細切りのきゅうりは、永遠不滅の相性なのでしょう。
今日はこれに、お酢をたっぷりかけて、さっぱりといただきました。
甘い、辛い、酸っぱいの三拍子が美味しい~。


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韓国では、バレンタインデーやホワイトデーに良いことがなかった人々が、4月14日(韓国では「ブラックデー」というらしい)に、黒い服を着てこの炸醤麺を食べる…という風習があるのだそう。
恋人のいない人同士がこの日に集まり、一緒に炸醤麺を食べるうちに、新しい恋が芽生えるということも少なくないのだとか。
単なる麺かと思いきや、ところ変われば、炸醤麺も立派な恋の小道具なのですね。
(あんまりロマンチックな話とは思えないけど…)
by mt_sophia | 2008-07-09 18:45 | 美味しいテーブル(Asian) | Trackback | Comments(2)

プラタナ oishii

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一見普通のバナナ風ですが、これは「プラタナ」といって料理用、つまり加熱して食べる用のバナナです。
コストコに行ったら、エクアドル産のものがお安く売られていたので、買って帰ってきました。
普通のバナナの1.5倍くらいあって、実も皮もとても硬いです。


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皮に包丁で切り目を入れ、中身を取り出したら、適当な厚さに切って、まずはフライパンにてバターで表面を焼きます。
2色あるのは、ひっくり返す前のものと、ひっくり返した後のもの。
ちょっと火が通っただけで、黄色が濃くなります。
(が、これだけではまだ硬くてとても食べられません)


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フライパンで表面を焼いてから、お砂糖をまぶして、オーブンに入れました。
これだと厚めに切っても、中までほっくり火が通ります。
コストコでは、試食販売もやっていて、販売員の方は、もう少し薄めに切って、フライパンだけで作っていました。
その販売員の方に、「今初めて適当にお砂糖で作ってみたのだけど、お塩の方が良いかしら?どう?」となぜか相談されたのですが(笑)、これには断然お砂糖の方が合うでしょう。


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甘味が少なく、焼くとホクホクのプラタナ。
食べた感じは、バナナというより、さつまいもに近く、少しそら豆のようなお味もします。
どこか懐かしささえ感じさせるこの素朴な味わいは、今時かえって新鮮かも。
1枚800円の1円玉チョコレートより、こちらの方がよっぽど心が豊かになる気がします。

あと3本あるので、こちらは少し熟させてから、大学芋ならぬ大学バナナを作ってみようと思います。
あ、スライサーで薄く切って、バナナチップスという手もありますね。
by mt_sophia | 2008-07-06 12:06 | 食材・ツール | Trackback | Comments(10)