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今月のレッスン用に、トマトの水煮缶をケース買いしたのですが、まだ数缶残っているので、今日のランチもトマトソースのパスタにしてみました。
具は、戸棚にあったツナ缶と冷蔵庫に残っていたオリーブ。
なんともチープな食材ですが、ま、たまにはこういうシンプルなパスタも良いでしょう。
画像ではわかりにくいですが、冷蔵庫の奥にモッツアレラも発見したので、仕上げにそれも入れてみました。
とろりととけて糸を引くモッツアレラって、美味しいですね~。

麺は、これまたレッスンで使ったブカティーニ。
これは細い方のものですが、これでも充分に太いですね。

ということで、今日は残り物一掃パスタランチでした。
by mt_sophia | 2006-05-31 13:15 | 美味しいテーブル(洋) | Trackback | Comments(0)

5月のレッスン

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<今月のメニュー>
 ・いんげんとカッテージチーズのサラダ
 ・パスタ アマトリチャーナ(基本のトマトソース)
 ・かじきまぐろのインヴォルティーニ
 ・白ワイン2種
 ・チーズ(ショーム)

風薫る5月であるはずが、雨も多く、なんともはっきりしないお天気が続きましたねえ。
カリフォルニアのあのどこまでも青い空が、非常に恋しく感じられました。

せめて食卓だけは爽やかに…と、今月は旬のいんげん、かじきまぐろを、共にレモンを使ってお料理してみました。
かじきまぐろは、私の得意な「手が込んでる風」の一品。(笑)
けれど実際はとっても簡単なので(何しろ私のレシピですから)、ぜひおうちでも作ってみてください。
トマトソースは、手をかければかけた分だけ美味しくなるので、こちらは時間のある時に、じっくりゆっくり丁寧に作りましょう。

ワインは、今月は白ワインを2種類テイスティング。
チーズは、フランス産のウォッシュタイプの「ショーム」でした。

画像は、サンフランシスコで買ってきたオーガニックのオリーブオイル。
ローストガーリックと、ブラッドオレンジのフレーバーで、バゲットにつけて食べるととっても美味しいのです。
お土産代わりに、と言えるほどのものではないですが、各クラス、少しずつ皆様に食べていただきました。
白ワインによく合います。
by mt_sophia | 2006-05-28 18:09 | クラス(お料理) | Trackback | Comments(4)

キッチンツール

サンフランシスコには、私の愛する「Williams Sonoma」の本店があるのですが、その他にも、センスの良い素敵なキッチン用品の専門店が、いくつかあります。
この手のお店を覗くのは、私にとって、飲むか食べるかに続いてのお楽しみであり、滞在中もあちこちで見かけてはふらりと入ってうろうろしておりました。
今回は、ワインが最優先だったので、大きな食器などは購入できませんでしたけれど、いくつかキッチンツール、クロスなどを買って帰ってきました。
クロスやタオルなどの実用品は、アメリカ製品はとても優秀。
何度洗濯機でガシガシ洗っても、びくともしないのは素晴らしいので、我が家のクロスは、Williams Sonomaと決めております。

で、ここで問題です!

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これは、何に使うツールでしょう?
大きさ的には、ちょうどピーラー(皮むき器)より、一回りくらい大きい感じです。
これを見つけたときは、「なるほど~これを使うからきれいに切れるのね~」と、感心しました。

色と形から、なんとなく想像つくかしら?

ということで、正解は…
by mt_sophia | 2006-05-26 15:51 | 食材・ツール | Trackback | Comments(12)

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6名のお客様が、「Dinette Sophia」にいらして下さいました。
私ひとりで6名分のお料理を材料を仕入れ、作るわけなので、正直言って、この日は朝からかなりハードです。
けれど、いかに効率良く、バランス良く、要領良く一品一品を作っていけるか、それを考えながらメニューを決めていくのは、非常にスリリングで面白い。

今日は朝早くから築地に買い出しに行き、旬の食材満載のメニューとなりました。

<本日のメニュー>
・ポークのリエット
・そら豆のクリームスープ
・えび、いか、たこのマリネ
・ホワイトアスパラガスのレモンバターソース
・花ズッキーニのフリット
・新じゃがを使った自家製ニョッキ 4種のチーズのソース
・渡り蟹のパスタ トマトクリームソース
・サルティンボッカ

上記の画像は、渡り蟹のパスタです。
これは本日の私の一押しメニュー。
渡り蟹は、築地の「末盛」というお店で、仕入れたのですが、卵とお味噌がた~っぷり詰まった素晴らしい渡り蟹で、とっても大きくて立派!
おかげで、濃厚で甘みのある美味しいソースが出来上がりました。
パスタの表面のつぶつぶは、渡り蟹の卵です。



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蟹といえば冬のイメージですが、渡り蟹は春から初夏にかけても産卵するので、この時期の雌は、卵をたくさん持っていて、とっても美味しいのです。
活きたままの蟹を水槽から選んでくれるのですが、家に帰って、冷蔵庫の中に入れておいても、夕方までちゃんと活きていました。
っていうか、バラバラにしても、まだかすかに動いていて、ちょっと怖かったですが…。



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こちらは、青果市場の方で見つけたアスパラガス・ソバージュとホワイトアスパラガス。
ホワイトアスパラガスは、オランダ産で、超極太です。
先日行った元ボクサーシェフのお店で食べたものをイメージして、レモンとバター、シブレットで仕上げました。

アスパラガス・ソバージュは、フランス産で、今の時期の本当に限られた数週間のみ、生のものを買うことができます。
短い期間だけしか出回らない季節物なので、非常に値段は高く、いつだったかDean&Delucaで見つけた時は、1束で2,500円くらいした記憶が…。
(築地では、もうちょっと安かったです)

「ソバージュ」とは、女性の髪形で聞いたことあると思いますが、フランス語で「野生的な」という意味。
つまり、アスパラガス・ソバージュとは、「野生のアスパラガス」というわけですが、厳密にいうと、一般的なアスパラガスとは、同じ仲間でも、若干、属が異なるようです。
こちらは、本当はサルティンボッカの付け合せでお出ししようかと思っていたのですが、すっかり忘れて、後から慌てて、茹でてお出ししました。
ま、これはこれで美味しく、皆さんにも喜んでいただけたので、良かったです。
細いんですが、緑の風味が濃厚で、おくらのような味わいがします。

画像はないのですが、ここのお店では、花ズッキーニも手に入れられて、ラッキーでした。
花ズッキーニのフリットも、この時期だけの特別なお料理なので、今日は絶対に作りたかったのですが、どこのお店にも置いていなくて、最初はここのお店でも、冷たく「ない」とのお返事。
でも、なぜか最後、おばさんが、奥から出してきてくれました。
(色々買ったからか?)

今日は、3名が初対面だったので、私のお料理がお口に合うかちょっと心配でしたが、皆さんよく食べて下さって、ホッとしました。
それぞれが持ってこられたワインも、個性豊かでなかなか面白いラインナップでした。

来ていただいた皆様、ありがとうございました。

プライベートレストラン「Dinette Sophia」
by mt_sophia | 2006-05-23 23:51 | お客様備忘録 | Trackback | Comments(2)

ピクニック ~横浜~

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お天気も良いし、何となくおにぎりが食べたい気分だったので、お弁当を作って、ピクニックに出かけてきました。
冷蔵庫の残りもので、適当に和風っぽいおかずを作り、白いご飯を炊いて、おにぎりは梅干と明太子。
お弁当というのは、「今日は何かな?」とふたを開けるところが醍醐味なんであって、自分で作ったお弁当(=中身のわかっているお弁当)ほどつまらないものはないと思うのですけど、でもせっかくの青い空の下、コンビニのおにぎりでは、もっと淋しいってもんですからね。


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ほとんどが前日のレッスンでちょっとずつ残った食材ばかり。
手前の卵焼きから、時計回りに、アスパラの煮浸し、しいたけのえびすり身詰め、にんじんの甘酢漬け、鶏のから揚げ、いんげんのピーナッツ和え。
真ん中は、ホタテの照り焼きです。
これらをお重に詰めたら、まだスペースが空いていたので、急遽チンゲン菜とえびの中華炒めも作って埋めました。
いつも思うのですが、お弁当の詰め方って、難しい。

ちなみに、この私、生まれてこのかた魚卵系は苦手で、明太子なんてあり得なかったのですが、なぜか今日はふとその気になり、普通に食べられてしまいました。
数年に1回くらい、こういう味覚の大革命が、何の前触れもなくやってくるのです。
すご~く不思議なんですが、ある日突然に。

           

今日は久しぶりに
by mt_sophia | 2006-05-22 18:26 | 美味しい旅・風景 | Trackback | Comments(4)

「麻布のはずれに、こじんまりとした美味しいフレンチがあるらしい。行ってみない?」と誘われて、出かけてみました。
どの駅からも離れている上に、通りからちょっと入ったところにあるので、通りがかりの人がふらりと立ち寄るようなところではなく、「このお店のためにわざわざ出かけて来ました」というお客様しかいないようなお店です。

シェフは、元ボクサーから30歳でフランス料理の道に入ったという異色の経歴を持つ方で、各地での修行を経て、一昨年、奥様と共にこのお店を出されたとのこと。
私は、お店の名前も知らなかったし、ロケーション的にも決して便利なところではないので、「他にお客様はいるのかしら」と、正直ちょっと不安だったのですが、なんのなんの、行ってみれば、この夜、20席ほどの店内は全て満席。
さすがグルメの街東京、「良いお店」に対する情報には、敏感な人が多いんだなあと、改めて感心した次第です。
(って、もしかして、このお店、かなり有名なのでしょうか?私、普段全く雑誌やテレビと無縁の生活を送っているため、新しいお店、人気のお店等には本当に疎いのです)



お料理は、プリフィクスのコースが2コースと、おまかせコースが1コース。
プリフィクスは、オードヴル、メインとも、それぞれ6~7品くらいから選べるようになっています。
私たちは、この日が初めてだったので、とりあえずオードヴルとメインの3品コース(7,350円)を選びました。
ちなみに、2品のコースは5,775円、おまかせコースは、11,500円です。(いずれも税込み)
それぞれのコースには、デザートとコーヒーもついています。

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私が頼んだホワイトアスパラガスの前菜と、メインのポークのロースト。
この他もう1品、オードヴルにムール貝のスープ仕立てをいただきました。
1皿1皿が、とてもボリュームがあり、食べ応え満点です。

ローストポークは、ここのお店のスペシャリテとのこと。
素材にも相当なこだわりを持っていらっしゃるようでしたが、確かにこれが旨味たっぷりの素晴らしい豚肉で、ここまで美味しく豚の脂身を食べたことは、今までになかっただろうと思いました。
火の通り加減、塩加減、共に絶妙で、このローストポークを食べて、私は一瞬にして、このお店のファンになってしまいました。
こんなに柔らかくて、滋味のあるローストポーク、なかなかお目にかかれませんよ~!!



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ワインリストは、種類はそれほど多くありませんが、値段設定は極めて良心的です。
リストを眺めていたら、私の大好きなブルゴーニュの造り手Mongeard Mugneret(モンジャール・ミュニュレ:以下M・M)の白を初めて発見したので、今日は白、赤M・Mで2本飲むことにしてしまいました。

が、この白は、妙な酸味が最後まできつく、はっきり言って今ひとつでした…。



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こちらのFixinは、軽めのピノ・ノワールらしい華やかな香りと果実味があって、美味しかった。
M・Mの造るワインは、とてもきれいなワインです。
やっぱりブルゴーニュが好きな私。

画像を見ていただけるとおわかりになるように、M・Mのラベルには、手から3本のぶどうの木が生えているユニークな絵が書かれています。
一度見たら忘れない、印象的なラベルですよね。




お食事の後は、赤ワインが残っていたので、チーズを別途注文。
チーズも、自家製のブルーチーズやウォッシュがあったりして、面白かったです。
その後デザート、コーヒーといただき、食前のシャンパンも入れて、お会計は二人分でしめて3.5万円。
なかなか良いお値段でしたが、今日はワインを2本頼んでしまったのと、各皿ともボリュームが多く、2皿のコースでも良かったかなと思ったので、次回はきっと1万円くらいはお安く済むのではないかと思います。
プリフィクスのコースが、チーズ込みだったら文句なしのお値段なのですが…。


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最後にシェフの方とちょこっとお話できたのですが、とっても気さくで(Tシャツにエプロンだし)、元ボクサーの貫禄充分のルックスですが、ニコニコ笑顔の素敵な方でした。
まず第一声「おなかいっぱになりました!?」というのが、気に入りましたよ~。

Aux Gourmands(オー・グルマン)◆
港区麻布台3-4-14 麻布台マンション103
Tel:5114-0195

また行きたい ★★★★★
by mt_sophia | 2006-05-19 22:47 | 美味しいお店(洋) | Trackback | Comments(2)

パスタ・ジェノヴェーゼ

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先日、我が家でちょっとしたパーティやったのですが、その際に作ろうと思って買っておいたバジルが、そろそろやばくなってきたので、慌ててペスト・ジェノヴェーゼを作りました。
(そのパーティでは、結局パスタを作らなかった)

このパスタ、ペストだけ作っておけば、あとはパスタを茹でて絡めるだけなので、とっても楽チン。
大人数のお客様の時などには、とっても重宝するメニューです。
昔は、バジルといえばお高いハーブでしたけれど、最近はかなりお安く出回るようになってきて、パスタ・ジェノヴェーゼも作りやすくなったというものです。

もちろん、ペストは作りたてが一番なので、出来ればパスタを茹でている間に、ガガガガガーとフードプロセッサーを廻すくらいのタイミングが良いかと思いますが、それが出来ない場合は、前もって作っておいて、少し多めのオイルをかけておけば、オイルが蓋代わりになって、良い状態を保てます。

今日の画像は、光の関係か、妙にパスタが茶色く映っていますが、実際はそれほど茶色ではありません。
ジェノヴェーゼといえば、リングイネが定番なので、今日は私もリングイネで作ってみました。

このパスタを作ると、家の中に爽やかなバジルの香りがふんわりと漂い、何とも幸せな気分になります。
白はもちろん、ちょっと冷やした軽めの赤も良く合います。
by mt_sophia | 2006-05-18 22:12 | 美味しいテーブル(洋) | Trackback | Comments(4)

海を渡ったワインたち

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今回、25本ほどのワインを持ち帰ってきました。
免税範囲内で日本に持ち込み出来るのは、ひとり3本までなのですが、今回はノーチェックで無事通関。(ってこれ犯罪ですから)
課税といっても、ワインだったら1本につき150円なので、たいした金額でもないんですけれどね。(だったら払いなさいって)

ワインは、Kistler以外、全てワイナリーで購入したもの。
(Kistlerは、一般ビジターは受け付けていないので、ワイナリー訪問は不可能なのです)
街のショップで買った方が、ワイナリーで買うよりほとんどが安かったりするのですけれど、ショップで買うのは味気ないし、それだったら日本ででも出来るわけで、やっぱりせっかくワイナリーを訪問したのだから、ワインはワイナリーで買いたいですよね。

<この他訪問したワイナリーで特に気に入ったところ>
・Honig(Napa)
ナパに来る前に、サンフランシスコのオイスターバーで飲んだここの白ワイン(ソーヴィニオン・ブラン)が、リーズナブルなわりにとってもフルーティで美味しかったので、急遽アポイントメントをとって、テイスティングに行ってきました。
日本ではほとんど見かけないワインですが(私は知りませんでした)、アメリカでは人気のようで、結構レストランで置いているのを見かけました。裏のラベルが透けていて、とてもきれいなボトルです。間違いなく今回のヒット作!
ソーヴィニオン・ブランは、一番お安いもので、ワイナリーで1本20ドルくらいでしたが、この味わいでこのお値段なら、素晴らしいと思いました。(街のショップでは15ドルくらいで売られていました)

・Pride Mountain(Napa)
くねくねと山道を登った上にあるワイナリー。ここもテイスティングは要予約で、現地で予約を入れて行って来ました。白、赤ともに力強いワインを作っていて、どちらもとても美味しいのですが、意外なヒット作がテイスティングしたデザートワイン(ヴィオニエ)。今まで飲んだことのないユニークなもので、少しエキゾチックな味わいのある何とも印象的なワインでした。ハーフボトルで40ドルと少々高めでしたが、めったにお目にかかれないものなので、購入して帰ってきました。

・Vine Cliff(Napa)
ここも要予約で、各時間1組限定のようです。テイスティングしながら、担当の方が、カーヴやワイナリーの中を案内してくれます。ここの白ワイン(シャルドネ)は、樽香がしっかりしていて、凝縮感のある、いかにもカリフォルニアらしい白ワイン。日本ではあまり見かけないので、数本買って帰ってきました。シャルドネは、1本35ドルでした。

この他、ZD、Mumm、Ch.Souverain、Robert Mondavi、Simi、Koehler、Foxen、Pine Ridge…他にもたっくさん行ったと思うけれど、もう思い出せません。
どこのワイナリーもそれなりに面白く、またワイナリーの方々、そして来ている方々皆さんフレンドリーで、楽しいワイナリー訪問の旅でした。

私は、カリフォルニアの赤には、それほど関心がないんですが、シャルドネは前々から好きだったので、あちらであれこれたくさん飲めたのと、今回、美味しいソーヴィニオン・ブランといくつか出会えたことは、とっても大きな収穫でした。
また、カリフォルニアのデザートワインの素晴らしさも、新しい発見でした。
ピノ・ノワールは、残念ながらあまり「これ!」と言ったものには出会えなかったですが、Terraで飲んだ「El Molino」というナパのピノは、なかなか美味しかったです。
(飲み切れずに持ち帰り、翌日飲んだら、更に美味しくなっていた!)

ワインたちも、長旅で相当お疲れのことと思いますので、しばらくはセラーでゆっくりとお休みいただき、落ち着いた頃に、「カリフォルニアのワインを飲む会」を我が家で開催したいと思います。
ご興味のある方は、どなたでもウェルカムですので、ご参加ご希望の方は、私あてご連絡下さいませ。


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by mt_sophia | 2006-05-16 13:49 | 美味しいワイン | Trackback | Comments(6)

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ワインの旅より無事帰国し、日常の生活に戻りました。
私の場合、食生活は完全にガイジンなので、どこへ行っても、旅行中に日本食が恋しくなることもなく、旅行から戻ってすぐにおそば屋さんに駆け込むとか、「何はともあれ梅干のお茶漬けを食べたい!」とか、そういうことはまずありません。
帰ってからも変わらず、洋食6、中華3、和食1の割合で毎日を過ごしています。

アメリカで会った日本人のお友達は、皆、和食党のようで、ほとんど毎日ご飯を炊いているとのこと。
お土産にきゅうりの浅漬けを持って行ったら、「こっちではなかなかここまで美味しい浅漬けは手に入らないからすごく嬉しい!あっと言う間に全部食べちゃった!」ととっても喜んでいただいたりしたのですが、私は同じきゅうりでも、ピクルスをぽりぽりかじるような食生活です。(日本のお漬物は食べられません)
たぶんどこで暮らしても「和食シック」にかかることはないと思うのですが、何年も暮らしていると、やっぱり日本食が恋しくなるのかしら~。
自分的には、とてもそんな風には思えないのですけれどね。

で、今日は、さっぱり塩味のラーメンが食べたくなったので、冷蔵庫にあった鶏のひき肉と、しいたけと榨菜(ザーサイ)を細かく刻んだものを一緒にごま油で炒めて、あっさり鶏がらスープのラーメンを作りました。
市販の中華スープの素を使っても、ねぎの青いところ、生姜、たかのつめなどを加えて、しばし煮ると、「市販ぽい」風味が抜けて、驚くほど美味しくなります。
今日は、ひき肉を炒める時に、こしょうもたっぷり加えたので、あっさりしながらも、なかなかパンチの効いたラーメンとなりました。
ちょっとお酢をかけると、また更にさっぱりとして美味しいです。
by mt_sophia | 2006-05-13 10:56 | 美味しいテーブル(Asian) | Trackback | Comments(0)

食べたものあれこれ

ハワイでは、いつもキッチンつきのコンドミニアムに泊まるので、お食事は自分で作ることがほとんど。
ですので、ここまで連日連夜外食が続いた旅行も、久しぶりかも知れません。

ナパには、あの「Dean&Deluca」や、その他デリがいくつかあるので、たいてい昼間は、この手のお店でサラダやハム、チーズなどを調達して、ワイナリーのピクニックエリアで、のんびりワインと共に食べたりしていました。
特に「Dean&Deluca」は、野菜、果物、チーズ、ハム、サラダ、オリーブ、ピクルスなどなど、それはそれは豊富な品揃え。
店内を見て廻っているだけでうきうきしてくるようなディスプレイで、こういうお店って日本ではお目にかかれないので、毎日お店を覗くのがとっても楽しみでした。
好みのパン、ハム、チーズなどを選ぶと、その場でオリジナルのサンドウィッチを作ってくれますし、ピクニック用のランチボックスも売っています。

ワイナリーによっては、「ピクニックお断り」というところもあるのですが、たいていはお庭などにピクニック用のテーブルがあって、そこでのんびり、ランチを食べることが出来ます。
テイスティングだけだと、ワイナリー訪問って味気ないものになりがちですが、お外のテーブルでぶどう畑を眺めながら、しばし一休みすると、ワイナリーの印象も、また一味違ったものになる気がします。



で、今回の旅行で、いくつか食べたものをピックアップしてみました。
今回は、あんまり写真を撮らなかったので、適当なものしかありません。



f0107364_11454923.jpgこちらは、サンフランシスコで食べたパッタイ(タイの焼きそば)。
夜中に妙におなかが空いて、近くのタイ料理屋さんに行ってしまいました。
アジア飯は、どこで食べても美味しく、素晴らしいと思うのですが、タイ人が食べたら、やっぱりタイで食べるタイ料理とは違うと感じるのかしら。
(日本人が、海外で食べる日本食に、どこか少し違和感を感じるように)



f0107364_10271546.jpgナパで人気のレストラン「Terra」で食べたスプリングラムのロースト。
このラム自体は、何ともいえない甘みがあり、柔らかくて素晴らしかったです。
が、いかんせんソースの味が濃すぎるのと、塩の振り方が今ひとつ。
(って偉そうですが、でも誰にでもわかるくらい味にバラつきがありました)

「Terra」のシェフは、日本人で、こちらではとても有名な方のようです。
この日も、平日の夜にも関わらず、広い店内は満席で、ようやく夜9時過ぎに1テーブルとれたという感じでした。
が、その他のお料理も「??」ってところもあり、期待が大きかった分、う~ん???

(前のコメントにも書きましたけど)異国へ来て、何かを食べて、「日本人の口には合わない」みたいな無粋なことは言いたくないのですが、でもやっぱり、繊細な食文化の血が流れる日本人には、どうにも受け容れがたい「味覚のずれ」みたいなものがあることは、否めないような気がしますね。



f0107364_10541816.jpgこちらは、昨日ロサンゼルスで食べたSushi。
そう、これは「お寿司」ではなく、「Sushi」という立派に確立されたアメリカンフードです。
スパイシーツナロールと、テンプラロールは、私の大好物で、こちらに来てから、もう何回も食べてます。
日本でも、最近この手のお寿司を食べられるようになりましたけれど、スパイシーツナロールなどは、日本で食べるものよりずっとパンチが効いていて美味しい!!

コーラと共にSushiを食べているアメリカ人もいれば、「アンキモ」を肴に「ダイギンジョー」を飲んでいる渋いアメリカ人もいたりして、Sushi Barでの人間ウォッチングも、なかなか面白い。
この日カウンターでお隣になった外国人の方は、とても流暢な日本語で「ネギトロ」などと注文されているので、ちょっと話してみたら、15年くらい前に慶応大学に留学されていたとのこと。
しかも、うちから歩いて2分ほどのところに住んでいたことが判明し、しばしローカルネタで盛り上がってしまいました。
(彼自身は、ルクセンブルグ在住で、この日はたまたまロサンゼルスに出張で来ていたとのこと。まさかこんなところで、○○の話が出来るなんて~!とびっくりしてました)

この他、旅行中、色々なものを食べましたけれど、「これは食べられない~」というのは、スーパーのデリで買った生のブロッコリーのサラダくらいだったかな。
茹でたブロッコリーに慣れていると、これはちょっと無理でしたね。

あとはおおむね、それなりに美味しくいただきました。
でもやっぱり、オイスターとハンバーガーが最高だったかしら。
by mt_sophia | 2006-05-11 08:26 | 美味しい旅・風景 | Trackback | Comments(6)