カテゴリ:美味しいテーブル(Asian)( 49 )

青パパイヤのサラダ

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おうちの近くのスーパーマーケットにて、青パパイヤが山積みになっているのを発見。
インターナショナル系のお店ならともかく、ごく普通のスーパーでこういうのを見かけるって、なかなかの大珍事です。
もちろん、早速カートに放り込み、自宅にて、青パパイヤのサラダ(ソムタム)を作りました。
甘い、しょっぱい、酸っぱい、辛いが、見事なハーモニー。
絶えて久しい懐かしのタイの味です。

しかし、日本の一味唐辛子を使ったら、タイで食べるよりよっぽど辛くなりました。
一保堂の一味って、パンチありますね~。
久々に、頭から火を噴きました…。
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本日の青パパイヤ。
タイに行くと、街角の至るところで、タイ人のおばちゃんが、この青パパイヤを、スライサーでひたすら千切りにしている光景に遭遇します。
いつかは、ゴルフ場で、キャディさんから、串切りにした青パパイヤに、(不思議な)お砂糖みたいなものをまぶしたものを、分けてもらったこともありました。

日本でも、たまに、レア食材として目が飛び出るようなお値段で売られていることはありますが、今日は1個160円とか170円とかのやっつけ価格。
何かの事情で、廻ってきてしまったのでしょうか。
「このパパイヤは黄色くなりません」と、注意書きがしてありましたが、一体どれだけの方が、この青パパイヤに、手を伸ばしたことか…。
私は、青パパイヤ大好きなので、これからももっと、手に入りやすくなると良いなあ。
by mt_sophia | 2015-02-06 09:01 | 美味しいテーブル(Asian) | Trackback | Comments(0)

中華焼きそば梅蘭風

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無性に梅蘭の焼きそばが食べたくなったものの、お店まで行く時間がなく、自分で作ってみました。
白菜、もやし、豚肉、えびなどを入れたあんを作り、麺で包んで、ほぐした卵を表面に流し、焼き上げます。
私はお店でも良き焼きをオーダーする派なので、今日も良く焼きで。
麺に対してちょっと卵が多かったのか、一見、スパニッシュオムレツみたいですね。
でも表面はカリカリと香ばしく、中はふんわり、あんがとろりで、なかなか美味しかったです。
翌日は、倍の材料で2人前を作り、4人で食べました。
by mt_sophia | 2014-07-02 17:38 | 美味しいテーブル(Asian) | Trackback | Comments(0)

サモサとラムカリー

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今夜はインディアンナイト。
サモサとラムのカリーを作りました。
サモサは、じゃがいもを茹でて、炒めた鶏ひき肉、たまねぎ、グリーンピース、カッテージチーズと混ぜ合わせ、各種スパイスで味付け。
本当は、皮まで手作りしたいところですが、何しろ粉物苦手なもので、餃子の皮で代用です。
ほど良い大きさに仕上がるし、知り合いのインド人によると、この方が便利で美味しいという話も。


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こちらは、ラムカリー。
ラム肉と、ひよこ豆、金時豆等、家にあったお豆色々混ぜて作りました。
ご飯はターメリックライスです。
作ってから、一度外出し、帰宅した時に、エレベーターの中までカリースパイスの香りが漂っていてびっくりでした。
by mt_sophia | 2014-04-22 18:39 | 美味しいテーブル(Asian) | Trackback | Comments(6)

ギー香るチキンカリー

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先日ある方から「ギー」をいただいたので、バターチキンカリーを作ってみました。
「ギー」とは、インドの澄ましバター(バターから不純物やたんぱく質を除去した純粋な乳脂肪分)のことで、インドの伝統医学「アーユルヴェータ」では、「この世のあらゆる油脂分の中で最も優れたもの」と言われ、珍重されています。
インドでは、牛は神様の神聖な使者として大切にされていますから、そのような宗教的、文化的な背景も、ギーが重宝される大きな理由のひとつなのでしょう。
食用はもちろん、美容や医学にも、広く使われているようです。

私は昔、インドの方からこのギーをかなりどっさりいただいたことがあり、その時はその価値もよく知らず、惜しげもなくせっせと消費していたものですが、その後しばらくして、自分で購入しようと調べて、そのお値段にびっくりしたことがあります。
(普通のバターの何倍もします)

上質なギーの香りといったら、うっとりするほど甘くて香ばしく、ほんの少しでもお料理に加えると、グッとお味が引き立ちます。
私は、今回は、チキンのカリーに使わせていただいたのですが、ギーとカリーを火にかけた時のあのスパイスとバターが混ざった複雑な香りといったら、まさに食欲中枢直撃!
お鍋いっぱいに作ったカリーが、あっという間になくなりました。
最近は、日本でも、自然食品やオーガニック食品が注目されていますので、精度の高い上質なギーも手に入りやすくなったようですから、ご興味のある方は、ぜひお試し下さい。
(粗悪品にはごくれぐれも注意を)

ちなみに、あの不朽の名作「ちびくろサンボ」、日本では、最後にトラが溶けてバターになるという翻訳でしたが、原作は、「ギー」なんだそうですよ。
by mt_sophia | 2012-10-15 08:10 | 美味しいテーブル(Asian) | Trackback | Comments(4)

よだれ鶏

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お友達が遊びに来てくれた時にお出しした「よだれ鶏」。
8月の特別レッスンでも作った、四川風の辛い鶏肉の前菜です。
中国語では、「口水鶏」と書きます。
「思い出しただけでよだれが出るほど美味しい」というのが、名前の由来だそう。

都内にも、このよだれ鶏を出すお店はいくつもあり、私も何軒か食べ歩いて研究してみましたが、どこもひとつとして同じものはなく、このお料理の主役である「たれ」も、お店によって様々。
私自身も、あれこれ試行錯誤を繰り返し、ようやく好みのお味にたどり着きました。
各種スパイス、調味料、香味野菜を上手に重ねることによって、深みと奥行のあるお味に仕上がります。
つくづく、「アジアン料理は、足し算のお料理」と思います。(日本食はもちろん除く)

おかげさまで、友人たちにも好評。
鶏だけでなく、水餃子や麺、冷奴などのたれにも使えますので、まとめて作って、冷蔵庫に常備しておくと便利です。
by mt_sophia | 2012-10-09 08:01 | 美味しいテーブル(Asian) | Trackback | Comments(2)

Private Lesson

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ひょんなことからお知り合いになった方に、お料理のプライベートレッスンを依頼されました。
メニューは、その方のリクエストにより、タイ料理。
過去のレシピ集から、トムヤムクン、カノンパン・ナームー(シュリンプトースト)、ガイパッバイガパオ(鶏とバジルの炒め物)の3品を選びました。
この3品は、タイ料理の中でも、わりと手に入りやすい食材で、しかも簡単に作れます。


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ちなみに、ご依頼主は、アメリカ人で、しかも男性。
日頃のレッスンとは、全く違うシチュエーションで、一体どうなることかと前日からドキドキでしたが、私のつたない英語で、無理くりに突き進み、何とか無事に終了しました。
美味しいものを求める気持ちに、言葉はいらないということでしょうか(笑)。
ご依頼主にも、ご満足いただけたようで良かったです。

そのうち、男性クラスも、開催しようかな?
by mt_sophia | 2012-06-06 16:53 | 美味しいテーブル(Asian) | Trackback | Comments(4)
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毎年2月になると、父の郷里鹿児島から届く「ざぼん」。
別名「晩白柚(ばんぺいゆ)」とも呼ばれる巨大な柑橘類で、軽くジョンくんの頭以上の大きさがあります。

その昔、私が通っていた学校では、毎年2月の中旬に、全校あげての球技大会が行われ、私はいつもその球技大会に、このざぼんを持って行って、お友達と食べていた記憶があります。
見た目はグレープフルーツのおばけのようですが、グレープフルーツに比べると水気が少なく、さくさくした食感が特徴。
そしてざぼん独特な香りがします。

正確にいうと、ここ数年はもう、ざぼんを送ってくれる親族もいなくなり、母が自分で注文して鹿児島から取り寄せています。
きっと母は、私達家族に、父の(そして私達の)ルーツの味を、いつまでも残したいと思っているのでしょう。
小さい頃から欠かすことなくテーブルに上ってきた我が家の2月の風物詩です。

で、このざぼん、タイでは「ソムオー」と呼ばれ、街の至るところで見かけるお馴染みのフルーツです。
ただ剥いただけの状態で売られている場合もあれば、レストランなどでは、この画像のように「ヤムソムオー」として、サラダ仕立てになって出てくることもあります。
そして同じヤムソムオーでも、ざぼんの実がごろごろと入っているものもあれば、一粒一粒を芸術的に細かく分けて作っているものもあり、また、入っている具や味付けも、お店によって様々で、一度たりとも同じものに出会ったことがありません。
けれど、どれもなぜか美味しいのが、タイ料理のすごいところです。

今日は、ナンプラー、レッドカレーペースト、チリ、レモン汁、ナンプリックパオなどを使って作りました。
柑橘類にタイの調味料、文字にすると、一見奇妙な組み合わせですが、いざ食べてみると、絶妙なハーモニーで、病み付きになるお味。
そのまま食べてももちろん美味しいですが、このアレンジは大成功でした。

それにしても、私のご先祖様、自分の末裔が、鹿児島からはるか離れた東京の地で、ざぼんをこんな風に食べていると知ったら、きっとびっくりでしょうね。
by mt_sophia | 2012-02-28 09:18 | 美味しいテーブル(Asian) | Trackback | Comments(4)

カニしゅうまい

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今月のレッスンに使用したずわいガニのむき身が、パッケージの半分ほど残ったので、ふと思い立ってカニしゅうまいを作ってみました。
餃子、ワンタンはよく作るのですが、しゅうまいを作ったのはなんと我が人生で初めて。
なぜか今まで一度も、しゅうまいを作ろうと考えたことがありませんでした。
しゅうまいは好きなのですけど、「しゅうまい作るなら餃子を作る」みたいな感じだったのでしょうか。
特に意味があったわけではないのですが、そんなこんなで、とにかく今回がしゅうまいデビューでした。

餡は、なんとなく感覚で、豚ひき肉、帆立、ネギ、きくらげ(本当は干し椎茸を入れたかったけれどあいにく在庫切れ)、そして真ん中には、かにをどっさり。
この包み方で合っているのかどうかよくわかりませんでしたが、一応それっぽく出来上がりました。
蒸篭で蒸して、熱々をほおばります。
餃子より優しくてお上品な食べ物であることを、再認識。
かにの身たっぷりで、かに好きにはたまりません~。
見慣れないものが口に入ることに、警戒心の強いジョンくんも、食べやすいお味だったのか、結構ぱくぱく食べてくれました。
夫にも好評。
もう少し研究して、今度はもっとたくさん作ってみたいと思います。
by mt_sophia | 2012-01-31 13:59 | 美味しいテーブル(Asian) | Trackback | Comments(2)

スウィートチリソース

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タイ、ヴェトナム、マレーシアと、アジアン料理には欠かせないスウィートチリソース。
今ではスーパーでも簡単に手に入りますが、いかんせん甘すぎるのと、そこまでそうしょっちゅう使うものではないので、結局使い切らないまま、冷蔵庫の奥底に…なんてことが、往々にして起こります。
そんなわけで、我が家では、もっぱら使う分だけを、その都度自分で作っています。
これだと、甘さも辛さも自分好みに調整できるし、無駄がなくて良し。
そして何より必要以上の添加物もなく、瓶詰めの市販品より、安心、安全です。


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作ってすぐも美味しいですが、時間が経つと、更に味が馴染みます。
今月のお料理教室でも、なぜか登場予定。
さて、今月のメニューは!?
ふふ…お楽しみに!
by mt_sophia | 2011-06-17 09:57 | 美味しいテーブル(Asian) | Trackback | Comments(0)

麻婆茄子

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年に2回ほどお手伝いしている某所でのお勉強会のお夜食作り。
お勉強が始まる前に、参加者の方々が、簡単に食べられる主菜1品、副菜1品を、毎回25人分を作ります。
前回はプー・パッポン・カリー(タイ風の蟹カレー炒め)とトムヤムクン、その前はバスク風鶏の煮込みとスパニッシュオムレツ、その前はひき肉のカレーとグリーンピースのスープ…と、自宅で作って持って行くとなると、どうしても煮込み系、スープ系がメインになってしまいます。(現地では簡単な仕上げのみ可能)

で、今回も、同じような感じで、主菜は麻婆茄子に決定。
合いびき肉1キロ、長ネギ8本、なす18本、にんじん2本。
生姜、ネギ、ひき肉、調味料で肉味噌を作り、お野菜は一度油通しした状態で持って行き、現地で炒め合わせました。
上記の画像は、残った食材で、自宅で作り直したものですが、こちらにはにんにくの芽も入れています。
にんにくの芽、以前は中国産が多かったですが、最近は国産が出回っていますね。

スープは、海鮮のとろみスープ。
ミンチにしたえびと帆立、青さ海苔、えのきを入れました。
一瞬、お酢と辛味をきかせて、酸辛湯風に仕上げようか迷ったのですが、麻婆茄子もそこそこ辛いので、こっちはおとなしくノーマルなお味にしておきました。

お勉強会に参加の方々とは、私は直接顔を合わせることがないので、年齢層や性別、どんな方々がいらしているのか、知る由もないのですが、主催者の方々からは、毎回必ず翌日に「皆様に好評でしたよ~」との連絡があり、まあ、「皆様お口に合わなかったみたいで残してましたよ~」なんて言うわけないなあとはわかりつつ、やっぱりそう言っていただけると嬉しいものです。
by mt_sophia | 2011-05-28 18:58 | 美味しいテーブル(Asian) | Trackback | Comments(2)

食べること飲むこと作ること大好き。日々の「美味しい」をお届けします。


by mt_sophia