骨つきラムのミラノ風カツレツ
2008年 03月 19日
友人とのランチにお出ししたラムのミラノ風カツレツ。
ミラノ風といえば仔牛が定番ですが、ずっと前に行ったイタリアンレストランで、夫がラムのカツレツを食べて、美味しいと喜んでいたのを想い出し、私も今日は骨付きラムで作ってみました。
ラム肉は、肉叩きで薄くのばし、香草パン粉をつけて、オリーブオイルで焼いています。
(照明の関係で、色があまり良く出ていないですが、実物はもっときれいな緑色でした)
パン粉には、にんにく、各種ハーブ、パルメジャーノ・レッジャーノをたっぷり入れているので、焼き上がりがとても香ばしく、レモンをぎゅっと絞っただけで、充分に美味しくいただけます。
赤ワインにも白ワインにも、良く合いました。
付け合せは、ルッコラとチコリのサラダ。
バルサミコ、塩、こしょう、オリーブオイルで合えただけですが、先日ちょっとグレードの高いバルサミコを買ったので、それを使ってみたら、驚くほど良いお味に。
やっぱり食材のひとつひとつが重要なのね~と、改めて思いました。
こちらは、夫作のカリフラワーのパスタ。
画像を見る限り、「これのどこにカリフラワーが?」という感じですが、粒々になっているのがそれ。
原形をとどめないくらいくたくたに煮てあって、カリフラワー自体が、ソースになっています。
シンプルですが、カリフラワーの甘味とパスタの相性はとても良く、優しいお味に仕上がっています。
皆様にも好評でした。
休日の昼下がり、良き仲間と、わいわいおしゃべりしながら食べて飲んでは、本当に楽しい。
夫も皆様からお褒めいただき、ご満悦の様子でした。
こちらこそありがとうございました。夫も、皆様にほめていただき、かなりご満悦でした。休日のお昼をのんびり過ごすのも楽しいですね。またぜひやりましょう。