ホットック
2008年 03月 13日
韓国から持ち帰ったホットックミックス。
これさえあれば、おうちで簡単にホットックが再現できるということなので、ロッテデパートの地下で、数箱まとめて購入して来ました。
ホットックとは、日本でいう「お焼き」のようなもので、香ばしい小麦粉の香りともちもちとした食感は、ちょうどホットケーキとお餅を足して2で割ったような感じ。
ソウルの街では、いたるところにこのホットック屋台があり、いつでも気軽に食べることが出来ます。
私は、おやつ(甘いもの)としてのイメージが強かったですが、チャプチェ(春雨の炒め物)などを中に入れる「おかず系ホットック」もあったり、最近ではチーズなどの洋食系ホットックもあるそうです。
ホットック作りに欠かせないのが、この道具(名称不明)。
これで生地を押し、平べったくしながら焼いていきます。
(こちらのおばちゃんも、使っていますね)
ホットックは、本来は小麦粉、もち粉、ドライイーストなどを合わせて作るようですが、このホットックミックスは、お水を加えてこねるだけ。
これに、シナモンシュガー(これはついていました)、あんこ、ナッツ類などを包み、あとはこの道具で押しながらフライパンで焼けば、簡単に美味しいホットックが出来上がります。
(当然のことながら、パッケージはオールハングルなので、私には判読不可能なのですが、ところどころ書かれている数字はかろうじて読めるので、たぶんこれであっていると思われ)
もちもちしてすごく美味しい~。
焼きたてのアツアツは、ことさら美味しいです。
私は、あんことシナモンシュガーを包んで焼いていますが、チョコレートやジャムなどでやっても美味しいかも?
ってことで、今月は、レッスンの際、デザートに一切れずつお出ししたいと思います。
お食事のメニューとは、思い切り何の脈略もないのですが、ここ2ヶ月のアジア旅行土産ってことで、台湾の凍頂烏龍茶と共にお召し上がり下さいませ。
もちもち系、あんこ系がお好きな方は、きっと気に入ると思います。
お楽しみに~!
風水ではデザートって運気上昇するものらしいですよ。
まぁ運気関係なくても、食べたいんですけれども。
いも餅より重くなく、更にお餅に近い食感ですね。最近確かに粉物にとりつかれてはいるのですが、このホットックは、前回来た時も食べて気に入ったものでした。貴女のお友達Pさんは、きっとお好きだろうと思います。
そういえばチヂミは、屋台でちょっとつまんだ以外、あまり見かけませんでしたねえ。韓国料理では、どのような位置づけになっているのか。
オモニのはサクサクで本当に美味しいので、私も好きです。また食べに行きましょう。
粉物スウィーツというよりは、お餅系スウィーツという感じでしょうか。焼きたては特に美味しいですよ。お楽しみに~。
このミックス、ロッテの地下で実演販売していたんですよ。美味しかったので、速攻お買い上げしてしまいました。パッケージには、英語、日本語は一切書いていないので、その場で見ていた記憶だけを頼りに作っています。私もあんこが好きです~♪
きっと明日のクラスの方は、皆さん気に入られると思います。お楽しみに~!
エキサイトのおいしそう!のピックアップから飛んでまいりました~。海外の食べ物やワイン・ピクニックの記事など楽しくって一気に読んでしまいました~!リンク頂いてよろしいでしょうか?これからもどうぞ宜しくお願い致します。
ちなみにホットックは私も大好きでめろめろです!こんなミックスが売ってるんですね!今度は絶対に買ってこなくっちゃ。結構チヂミのお粉とか買ってきても失敗するんですが、こちらはおいしそうですね!
エキサイトのおいしい!からお邪魔しにきました。
冷麺、おいしそうです。あ~食べたくなってきました。
基本的にあまりそば粉の多いのは、匂いがきついので苦手で、
真っ白な麺の方が好きですね。お酢を利かせて食べるのが好きです。
トッピングに大根の酢漬けのキムチをのせてさわやかに頂きます。
ホットックは黒砂糖とピーナッツと胡桃とシナモンを入れて焼きます。
おいしいですよ!カロリーが気になってなかなか食べれませんけどね。
初めまして。コメントありがとうございます。リンクの件、ご丁寧にお知らせありがとうございます。もちろん、していただく分には全く問題ありませんので…(私の方は、今ひとつやり方をわかっていなくて…すみません)。
この粉は、簡単で美味しくて、ホットック好きには重宝です。スーパーならどこでも売っているようなので、ぜひお試し下さいませ。
初めまして。コメントありがとうございます。冷麺なんてずいぶん前の記事なので、今頃取り上げられていてびっくりしました。
私も、香りがきついのは苦手です。今回は、乙密台の冷麺に一番感動しました。ホットックは、大久保あたりに行くと、屋台が出ているそうなので、今度探検したいと思っています。