ぶりの照り焼きと野菜の豚肉巻きのお弁当
2006年 12月 14日
しばらくお休みしていたお弁当作り(夫の)ですが、今月より再開いたしました。
今の職場に移ってから、お昼は毎日職場の方々と外に行っていたのですが、メンバーに喫煙者が多く、そのためお店も「喫煙可」のところが選ばれることが多かったようで、煙草嫌いの彼には、それがどうにも耐えられなかったらしい。
まあ、どんなに美味しいお店であっても、そこが煙もくもくであれば、嫌煙者にとって、それは忍耐の時間でしかありませんからね。
しばらくはがんばってお付き合いしていたようですが(私は最初から一緒に行かなきゃ良いのにと言っていたのですが、そうも行かないのが組織勤めの辛いところだったらしく…)、ついに今月からお弁当持参となりました。
私は、お弁当作りは嫌いじゃないので、毎日のお楽しみが増えて、むしろ大歓迎。
前の時は、お弁当箱を持って行く(帰る)のが嫌だと言うので、毎日使い捨ての容器を使っていたのですが、それではどうも味気ない+不経済なので、今回からは、強引にコンパクトな二段重ねのお弁当箱にしました。
まあ、朝の短い時間にたいしたものは作れませんけれど、「開ける楽しみ」の期待にこたえるべく、出来る範囲でがんばろうと思います。
で、今日のお弁当は、ぶりの照り焼き、野菜の豚肉巻き、ほうれん草の胡麻和え、ツナとグリーンピース入りの卵焼き。
野菜の豚肉巻きは、にんじんとおくらをそれぞれ下茹でして、豚肉の薄切りで巻きました。
冷蔵庫にあるもので、色々と考えながら作るのは楽しいです。
お弁当って、食べる方は何が入ってるかワクワクして、本当に楽しいんですよね。やはり手作りのお弁当はバランスも取れてるし、愛情いっぱいだし、カラダにも心にも優しいですよね!今日は、この写真を眺めながら、おにぎりをかじるというわびしいデスクランチです。涙
はい。お弁当作りは好きです。限られたスペースに、限られた材料でバランスよく詰めて行く作業(制約との戦い?)が、きっと好きなんだと思います。christyさんと反対ですね!(笑)でも私、自分の苦手なことは絶対にやらないので、お弁当はたまたま好きだからやっているだけ。総合的に見たら、christyさんの方が100万倍良い奥様に決まってます!
誰かが作ってくれたお弁当を開ける時は、本当にワクワクしますよね。中身がわかっているお弁当ほどつまらないものはないので、お弁当を作るときは、なるべく夫の目に触れないように、コソコソと作っています。まるで鶴の恩返し状態。笑。