フィリピン

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今週は、フィリピン(マニラ)に滞在しておりました。
フィリピンには、友人が住んでいたり、我が家のヘルパーさんの出身国でもあるので、興味はあったものの、なかなか実際に訪問するまでには至らず、ようやくこの夏に、色々なことのタイミングが揃い、実現の運びとなりました。

興味はありながら、重い腰が上がらなかったのは、私の中で、フィリピンというと、やはりどうしても、「怖い」「危険」「特筆すべき食べ物がない」というネガティブなイメージが強かったのが大きな理由のひとつでした。
が、今回実際に体験した限りでは、良い意味で、私の想像を裏切ってくれました。
街は、思っていたよりずっと整っていたし、夜でも、女性や子供(学生)たちが楽しそうに出歩いているし、食べ物も、どれもとても美味しかった!
道路の交通渋滞の酷さは、タイの上を行くものがありましたが、それ以外は、おおむね快適に過ごすことができました。
(あくまでも私が体験した限りでは…です)

トップの画像は、東南アジアならどこでも見かけるマーケットの果物屋台。
この他、お野菜、魚介類、お肉類など、売られているものはほとんどタイと同じですが、フィリピンは、お店の女性たちがとにかく明るく、次々と声をかけてくるのが印象的でした。


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こちらは、マラカニアン宮殿。
事前に申し込むと、ガイド付きのツアーに参加できます。
故マルコス大統領が、クーデターで失脚するまで、歴代の大統領がここに住んでいました。
上記画像は、かのイメルダ・マルコス夫人が、夜な夜な華麗なる舞踏会を開いていたというボールルーム。
今はライブラリーになっています。
私の母が、以前ここに来た時は、イメルダ夫人の靴のコレクションの一部や、クーデターの際、ここからヘリコプターで逃亡したというところまで見せてくれたそうですが、今はそういうネタはご法度になっているようで、特に説明はありませんでした。


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こちらは、サン・オーガスチン教会。
マニラの旧市街にある世界遺産です。
まるでヨーロッパの古い街を訪れているような錯覚に陥りそうな、趣きのある石造りの教会。
人も少なく、静かでとても良かったです。


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こちらは、創業100年以上の歴史を誇るマニラホテル。
ケネディ大統領、マッカーサー元帥、ヘミングウェイなど、各国のVIPが滞在したことで知られています。
歴史と格式を感じるエレガントなロビーラウンジにて、ピアノの生演奏を聴きながら、冷たいカクテルで午後の優雅なひと時。


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マニラでは、友人宅にお世話になりました。
彼女とは、日本で知り合い仲良くなりましたが、長い日本生活を経て、2年前にフィリピンに帰りました。
彼女もお料理が大好きで、マニラでお料理関係のビジネスをしています。
今回も、フィリピン料理を色々教えてもらいました。
フィリピン料理は、単純で平坦なお料理のイメージでしたが、色々なアレンジバージョンもあり、ご家庭によって様々なようです。
もう少し研究して、近いうちにお教室で皆様にご紹介したいと思っています。

一度も植民地になったことがない仏教国のタイと、ヨーロッパの統治が長かったキリスト教国のフィリピン。
この夏は、同じ東南アジアでも、全く違う背景を持つふたつの国を訪れることができて、新しい発見も多く、なかなか面白かったです。
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by mt_sophia | 2016-07-30 22:50 | 美味しい旅・風景 | Trackback | Comments(0)