流氷ドラフト

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先日、フランスから来日して北海道を旅行中の友人一行に途中合流し、知床~網走~紋別を廻って来ました。
このあたりは、8年前の同じ時期にも一度訪れたことがありますが、今年はここも暖冬の影響か、気温もそれほど低くなく、流氷も8年前と比べるとかなり小規模なものしか見られませんでした。
が、こんなビール(発泡酒)を発見したので、お土産代わりに買って帰って来ました。
その名も「流氷ドラフト」。


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宣伝用ポスターには、もっときれいなアイスブルーに写ってましたが、実際は少しくすんだブルー。
お味は、ビールというより、少し苦みのあるソーダ?
でもまあ、流氷が浮かぶオホーツクの海の色を、確かに彷彿とさせる色合いです。
本物の流氷を、仕込み水として使っているんだとか。
この会社、その他にもアイディア満載の色々なご当地ビールを作っていて、なかなか面白いです。


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今年の流氷。
8年前に比べると、薄くて量も少ないです。
曇りだったこともあり、海の色も今ひとつですね。
*8年前の流氷旅行はこちら
それでも、前日まではこの程度ですら全く見られなかったそうなので、まあラッキーといえばラッキーでした。


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こちらは、知床へ続くプユニ峠からの景色。
この日は良いお天気でした。
8年前に訪れた時は、ここも沖合25キロ先まで流氷に埋め尽くされ、少し先のウトロでは、流氷の上を歩くツアーに参加し、みんなで流氷の中を泳いだりしました。
(当時妊娠8ヶ月でしたが…笑)
が、今年はやっとこさ流氷が接岸してこの程度。
地元の方によると、このくらいの量だと、風向きによっては、一晩であっという間にいなくなってしまうんだそうです。

知床の入り口にある、冬は凍ることで有名なオシンコシンの滝も、今年は全く凍ることなく、ガンガンに流れていました。
*8年前の流氷ウォークはこちら
8年前の記録には、マイナス20度とありますね。
今回は、朝でもマイナス3度程度でした。

流氷は、そもそも年によって当たり外れのある自然現象なので、8年前あれだけの規模の流氷を見られたのは、ラッキーだったようですが、これからどんどん温暖化が進むと、スケールの大きな流氷と出会うことは、ますます難しくなってくるかも知れません。
ご興味ある方は今のうちに行かれることをおすすめします。
そして流氷ドラフトもぜひお試しを!
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by mt_sophia | 2016-02-20 13:25 | 美味しい旅・風景 | Trackback | Comments(0)