ローストクラブ

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もうひとつ、サンフランシスコに来たら絶対に食べようと思っていたのが、「Crustasean」というお店のローストクラブ。
お店自体は、ヴェトナム料理中心のシーフードのお店なのですが、このローストクラブはここの看板料理とのことで、来ている人は皆、このカニを食べています。

このカニ、写真ではその質感が今ひとつ伝わらないかも知れませんけれど、軽く大人の顔くらいの大きさがあります。
その巨大なカニが、ブラックペッパーとガーリックとバターでコテコテに味付けされていて、いかにもアメリカっぽいお料理。
「カニはカニ酢で」という日本人の常識からかけ離れた一品です。

そんな迫力満点なカニですから、「食べる」というより、「格闘する」と言った表現の方が正しく、最初は、なるべく手を汚さないように、指を拭き拭き、お上品に食べ始めるのですが、自分で殻を割って食べ進めるうちに、手を汚さないで食べるなんて不可能だということに気がつきます。
何しろカニが大きいし、バターの脂分で手が滑って、なかなかうまく殻が割れないのです。
で、そのうち手も顔も、下手すれば着ているものまでもが、ブラックペッパーとガーリックとバターまみれになって、食べ終わる頃にはそれはもう大変なことに…。

数人で行っても、カニと格闘していたらきっと会話にはならないし、食べている姿は決して美しいものではないので、このお店はひとりで行って、ガシガシ食べるのが良いかも。
(ましてやデートでなど厳禁です)



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こちらは、同じくこちらの看板メニューのガーリックヌードル。
これを一緒に頼んで、カニと一緒に食べるのが定番のようなのですが、ガーリックがめちゃくちゃきいていて、かなり強烈なお味です。
私は、数口いただいただけで、ギブアップ。
ガーリックは嫌いじゃないですが、いや~これは無理でした。

カニは時価とのことで、今日は1パイ34ドル。
好きか嫌いか、好みは分かれるところだとは思いますが、素材、調理方法とも、確かに日本ではお目にかかれない一品だと思うので、一度は食べてみる価値はありますね。
ちなみに、ビバリーヒルズとラスベガスにも、支店があるそうです。


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◆Crustacean◆
1475 Polk Street San Francisco CA 94109
Tel:415-776-2722 
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Commented by bambi at 2006-05-02 11:42 x
なんかアメリカって感じ!ブログからにおってきそうです。
ガーリックヌードル、先生が、キライじゃないけどギブアップしたって事は、相当なんですね?笑
Commented by mt_sophia at 2006-05-04 11:59
◆bambiさん◆
はい。相当でした。でも、元々はアジア系のお料理ですから、お腹が空いていれば、きっともっと食べられたと思います。何しろ1軒行った後だったので…。
by mt_sophia | 2006-04-29 23:45 | 美味しい旅・風景 | Trackback | Comments(2)

食べること飲むこと作ること大好き。日々の「美味しい」をお届けします。


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