食べられるほおずき
2009年 09月 11日
数年前から、スーパーなどで時折見かけていた食用ほおずき。
「ほおずき」といえば、子供の頃に笛を作ったり、お盆の時期になると家に飾ったりと、観賞用の植物のイメージが強く、いくら「食べられる」と聞いても、何となく怖くて手が出ませんでした。
が、先日お食事に出かけたお店(山の家方面)で出てきて、食べるかどうか迷っていたところ、先に食べた夫が「トマトみたいで美味しいよ」というので、私も恐る恐る口に入れてみたところ…
んんん…美味しい!
見た目や食感は、ミニトマトに似ているのですが、お味の方は、パッションフルーツやグアバなど、南国フルーツ系のイメージに近く、濃い甘酸っぱさがとても美味しいのです。
以来すっかり食用ほおずきのファンになってしまい、道の駅などで見かけると、必ず買うようになりました。
日本人が慣れ親しんでいる観賞用のほおずきには、微弱な毒性があり食用には適していないそうですが、この食用ほおずきは、ビタミンやカロチンが豊富で、美容健康にも素晴らしい効用があるんだそうな。
日本ではまだまだ新顔のこの「食用ほおずき」ですが、ヨーロッパではとてもポピュラーなフルーツだそう。
そういえば、チョコレートやケーキなどに使われているのを、たまに見かけますね。
が、意外なことに原産は南米だそうで、コロンビアでは、「1日1個のりんごは医者いらず」ならぬ「1日1個の食用ほおずきは医者いらず」と言われ、人気のフルーツなんだそうです。
まだ食べたことない方は、ぜひ一度お試し下さい。
この意外な美味しさに、きっと軽い衝撃を感じるはずですよん!
初めまして。コメントありがとうございます。
チョコレートコーディングしたほおずき、美味しそうですね!
「最初は恐る恐る」の気持ち、良くわかります!そして、「食べてその美味しさにびっくり」も良くわかります!(笑)
あの濃いお味、チョコレートには合いそうですね。私も今度作ってみようと思います。
17,8年前、青山の小原会館の地下にあった「クロワゼット」で食後の小菓子にパンプルムースと共に必ずこれが出てきました。初代の十時シェフか次の赤松シェフの時だったかな。たしか、お砂糖をコーティングしていました。もちろん、うちも最初はおっかなびっくり口にしました。
そうなんですよね。一般に流通し始めたのはここ3、4年のような気がしますが、ヨーロッパではポピュラーな食材とのことですから、きっと知らないうちに口にしていたこともあっただろうなと思います。
日本では観賞用のイメージが強いので、今後「食用」としての地位を獲得できるかどうか…楽しみです。
보는 것만으로도 그리움이 솔솔 피어납니다^^
일본어로는 '호오즈키'라고 하는 군요.
한국어로는 '꽈리'라고 합니다.
발음이 좀 어렵지요?
저도 한번 먹어보고 싶네요.
건강히 잘 지내시죠?
책 출간이 임박했습니다.
지난주에 교정쇄를 출판사에 보냈거든요.
책이 나오면 꼭 보내드릴께요~
그럼 환절기 감기 조심하시구요.
안녕하세요!도쿄는 많이 가을다워졌습니다.서울은 어떻습니까?
먹을 수 있는 편않다 와, 한국에는 없습니까?만약 발견되면, 꼭 먹어 봐 주세요!
당신의 책, 군요!나도 기대하고 있습니다